日経平均5連敗、嫌な予感のする2017年秋相場

8月22日に日経平均は5連敗を記録。実は2017年、日経平均5連敗は初。アメリカ市場もさすがに停滞しており、なんだか嫌な予感のする2017年秋相場を迎えそうです。

 9月はアメリカで政府閉鎖のリスクはあるし、テーパリング(量的緩和縮小)開始の可能性も高くなっています。9月はイベント的に金融市場にとって曲がり角となるかもしれません。

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日経平均が年内初の5連敗

 8月20日の週より市場関係者が夏休みから戻ってきて、多少は日経平均も動くかと思いきや、21・22日と東証1部の売買代金は1兆円台となり、未だ夏休みが継続の状態。先週は、トランプ大統領の白人至上主義問題で金融市場が揺れていたのでやむを得ない部分があります。

 ただし気になったのが、22日の日経平均の下落で日経平均が5営業日続けての下落=5連敗となった点。何と2017年初の5連敗。

 好調なアメリカ市場に乗り遅れつつも、どうにかアメリカ市場のお尻についていった日本市場であり、全体的には悪い状況ではなかった、と言えます。しかしここに来て初の5連敗、と言うことで秋相場に向けて、嫌な予感が漂い始めています。

アメリカ市場も遂に上昇が一服か?

 2017年は何が起きてもしぶとく起き上がって来たアメリカ市場。ダウ平均がダメならナスダック指数と、各指数が交互に上昇を繰り返しながら上昇が続いてきましたが、8月になり遂に上昇も一服の可能性が。

 チャート的には今の値位置で煮詰まっている状態です。煮詰まった後は相場は大きく動く傾向にあります。ただし、下げる下げると思いつつ上げてきたのが2017年のアメリカ市場なので、何もなかったかのように今後上昇の可能性があるのでご注意を。

ハーモニックパターン通りに下げる日経平均

 日経平均は6月下旬に「売り」のハーモニックパターンを形成しています。現在、そのパターンに沿って下落しつつある、と言えます。

 日経平均のチャートを見ると、現在のハーモニックパターンが今後も効いていく、となれば18,500円付近や18,000円付近への下落の可能性も示唆しています。


※チャートはTradingViewより

秋の暴落説もあるらしい

 巷では秋の暴落説も流れています。まぁ説なので何でも言える訳ですが、さすがに今年のアメリカ市場はいくら経済状態がよいと言っても、押し目も入れずに強い状態が継続しており、どこかで大きく下げてもおかしくはない状態。

 北朝鮮問題が何も解決していない状態が続いており、更にトランプ大統領の白人至上主義問題まで発生し、アメリカ市場を囲むマイナス要因は相応に存在しています。また、9月には予算の関係で政府閉鎖の可能背まで浮上していますし、9月よりテーパリングの実施の可能性もたかまっており、これまでのアメリカ市場の堅調さを維持できるのか、微妙なタイミングに差し掛かっていると言えます。

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アメリカは9月の政府閉鎖危機が試金石

 9月にアメリカ政府の現状の予算切れが到来します。何も問題なければ議会で連邦債務の引き上げを行えば、それで問題解決なのですが、議会とコミュニケーションが取れていないトランプ政権、果たして9月の政府閉鎖危機を乗り切れるのか不安が残ります。

 議会とのコミュニケーション不足が指摘されていたオバマ大統領ですが、ここ一番の際には、抜群の調整力を発揮してオバマ政権下でも発生した政府閉鎖危機は無難に乗り越えています。

 そもそも連邦債務の引き上げに強硬に反対しているのは共和党の強硬派なので、トランプ大統領にとって身内と言える共和党の強硬派を説得できるのか、その議会折衝能力を改めて問われる場面が9月にはやってくることになります。

 仮に議会との交渉が失敗し政府閉鎖となると、その影響は計り知れません。金融市場は大混乱で株価は暴落・・・、そんなことにならぬよう祈るのみですが。

まとめ

 しかし夏休みは明けましたが、日本市場の夏休みはなかなか明けません。アメリカ市場がピリッとしないので、日本市場もピリッとしないのですが、気が付けば日経平均20,000円が遠ざかりつつあります。

 秋の暴落説が現実のものになるかどうかは分かりませんが、9月はイベント的に金融市場にとって曲がり角となる可能性を有しています。

 今後の各市場の値動きには十分注意したいと思います。

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