KLab株価の今後の見通し(2015年4月20日版)

ここ最近、出来高が非常に多くなっているKLab(東証1部3656)。KLabの株価の今後の見通しは?今回はKLabの株価を取り上げてみます。

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 ここ最近、時価総額約560億円ながら、東証1部の売買高で上位に顔を出しているKLab。クラブって読む会社です。本社所在地は、かの有名な六本木ヒルズ!六本木のクラブ、って一体何の会社?今、流行のスマホゲームの会社ですね、変な会社ではありません。

 時価総額約560億円で、東証1部の売買高上位ということは、デイトレーダーの方々始め短期トレーダーの注目を浴びている銘柄ですが、そんなKLabの株価をフィボナッチ等を使って分析や予想をしたらどうなるのか?

 そんな訳で、今回はKLabの株価の分析と予想を行ってみます。

動画と説明文の両者でより理解が深まる構成となっています

KLab株価の最安値と最高値の確認

 KLabの株価、最初に最安値と最高値の確認を行います。(動画0:55~)

15.4.20KLab高値と安値-min

・最安値-357円(2013年4月16日)
・最高値-2,454円(2015年8月5日)

 KLabの株価を見ると、相当激しいボラティリティがあります。確かに最安値は2013年4月16日357円。しかしながらその後に急騰し、3ヵ月後の7月8日には2,050円と約6倍に急騰。その後は、再び500円代まで下落しますが、2014年5月から再び上昇を開始。そして8月5日に2,454円という最高値をつけています。

 東証1部上場銘柄ながら、マザーズ銘柄っぽい事業内容ということで、短期トレーダーの注目を浴びたのでしょうか?急騰2回を両方とも取れた方はなかなかいないと思いますが、片方だけでも取れた方がいたら、それでも大した株の腕前です。

KLab株価の現在位置の確認

 次にKLabの株価の現在位置について、フィボナッチ等を利用して確認してみます。尚、2015年4月20日(月)の終値は1,498円でした。(動画2:07~)

<ポイント>
①株価は現在、フィボナッチリトレースメントの50付近に位置
②フィボナッチチャネルのラインが効いている
③フィボナッチファンでは今後の方向を占う重要局面

 KLabの株価の現在位置、大きく分けて3つのポイントがあります。

 1つ目のポイントは、フィボナッチリトレースメント50付近に位置している、という点。

15.4.20KLab-リトレースメント-min

 フィボナッチリトレースメントの38.2~78.6の間は比較的レンジになりやすいエリア。50はまさにその中心。現在の株価の値位置に来る前に、一旦61.8をつけたものの、再度上昇して現在の値位置に戻ってきているKLabの株価。フィボナッチリトレースメントの観点では厄介な場所に位置しています。

 
 2つ目のポイントは、KLabの株価はフィボナッチチャネルが効いている、という点。これは一目瞭然ですね。

15.4.20KLab-Fチャネル-min

 上記を見ると、上も下もそして途中のラインも見事にフィボナッチチャネルのラインで株価が反応しています。KLabの今後の株価を予想する上で、フィボナッチチャネルは欠かすことができない存在と言えそうです。

 3つ目のポイントは、フィボナッチファンという観点では、現在の値位置は今後の方向を占う重要局面にいる、という点。フィボナッチファンを最高値から下記のように引いてみました。

15.4.20KLab-fファン-min

 これまでフィボナッチファンに添うように下落してきたKLabの株価。現在のKLabの株価の位置は、フィボナッチファン76.8にまさに差し掛かったところ。ココを上にブレイクすれば、上昇トレンド入りですし、この76.8のラインが効いて反転するようなら下落トレンド入り。
 もうすぐ、フィボナッチファン76.8ラインとフィボナッチチャネルの交差(クラスター発生で値動きに影響を与えやすい)も発生するため、今後のKLabの株価が上に行くのか下に行くのか、重要局面に差し掛かりつつあります。

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KLabの株価は上がる?買い目線での株価予想

 KLabの株価、重要局面に入っていますが、今後株価が上がるだろう、という「買い目線」でKLabの株価の分析と予想を行います。(動画6:04~)
 まず「買い目線」での分析用に、新たに直近の高値と安値でフィボナッチリトレースメントを追加します。

 その上で、ポイントは2つあります。
<ポイント>
①フィボナッチチャネルとフィボナッチリトレースメント50が交差している1,700~1,800円付近
②最も上のフィボナッチチャネルのライン付近

 1つ目のポイントは、現在の値位置のすぐ上にあるリトレースメント38.2(青色)とフィボナッチチャネルが交差する1,700~1,800円付近。この付近には、新たに直近の高値と安値で引いたフィボナッチリトレースメント(茶色)50ラインも近くにありますす。

15.4.20KLab-買い1-min

 すでに過去効いたという実績あるフィボナッチチャネルに加えて、リトレースメントのライン(50)も存在、更には直近の高値と安値のリトレースメントラインもあるため、買い目線でKLabの株価を見た時、最初にポイントとなるのは、この2者が交差する1,700~1,800円が最初のポイントとなります。

 そして、2つ目のポイントは、フィボナッチリトレースメント(茶色)78.6~88.6のある2,100~2,300円付近。丁度、フィボナッチチャネルも同じゾーンを通っています。

15.4.20KLab-買い2-min

 このラインまで到達すると、このラインの突破に3度目のトライということになり、もしラインの上抜けに成功すると、更なる上昇も期待できる状況となっています。

KLabの株価は下がる?売り目線での株価予想

 それでは次に、KLabの株価が下がるのでは?、という「売り目線」でKLabuの株価の分析と予想を行います。(動画8:30~)

<ポイント>
①フィボナッチリトレースメント61.8とフィボナッチチャネルが近接の1,100~1,200円近辺
②フィボナッチリトレースメント78.6~88.6のゾーンとフィボナッチチャネルが交差する600~800円のゾーン

 1つ目のポイントは、フィボナッチリトレースメント61.8とフィボナッチチャネルの交差する1,100~1,200円付近。

15.4.20KLab-売り1-min

 現在のKLabの値位置はリトレースメント50の少し上にいるので、株価が下がるとなれば、次に意識されるのはリトレースメント61.8。丁度リトレースメント61.8のすぐ下にフィボナッチチャネルのラインもあるので、株価下落の際の1つ目のポイントは、この両者の交差付近の1,100~1,200円近辺がポイントになります。

 ただし価格帯別出来高を見ると、この辺り、そんなに出来高がないので、この辺りで反転する、というよりは一旦止まる、という程度にとどまる可能性が。

 そして、2つ目のポイントは、フィボナッチリトレースメント78.6~88.6のゾーンとフィボナッチチャネルが交差する600~800円のゾーン。

15.4.20KLab-売り2-min

 過去、最安値をつけた際も、フィボナッチチャネルのラインで反転をしています。よってKLabの株価が今後下落して、「ポイント1の1,100~1,200円近辺」で止まらないと、次のポイントはフィボナッチチャネルの最下段のライン。丁度、フィボナッチリトレースメント的に反転しやすい78.6~88.6のゾーンに、チャネルのラインは存在しており、ここまで下がった場合、さすがに反転の可能性が高くなります。

KLabの株価予想のまとめ

 フィボナッチやラインを用いた相場分析は、取引参加者が多い=出来高が継続的に多い銘柄、で機能することが多いと言われています。

 目先は出来高が多いKLabですが、とは言っても時価総額約560億円の銘柄で、日経平均株価の採用銘柄のような継続的な出来高の厚みはありません。しかしながら、値動きの傾向の分析や予想は、そんな銘柄でもできる訳で、モノは試しでKLabの株価の分析と予想を行ってみました。

 ただし値動きが比較的軽いKLabの株価の動き、ライン関係なくアッと言う間に急騰したり急落する可能性もあるので、ご注意ください。

 以上、KLabの株価の分析と予想でした。

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