コロプラ株価予想、フィボナッチの目標は1,500~1,600円

往年のドラクエファンを巻き込みドラクエウォークが大ヒット中です。ドラクエウォークのダイヒットを受けて、開発で提携関係にあるコロプラ株が急騰しています。

2014.年から長い下落が続いたコロプラ株ですが、ドラクエウォークの大ヒットにより立ち直りのチャンスをつかんだ形ですが、フィボナッチの観点では1,500~1,600円までの上昇がないと、立ち直りとはいえません。

600円台から1,000円台に突入したコロプラ株、1,500~1,600円にまで上昇を見せるのか注目されます。

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ドラクエウォーク銘柄として上昇するコロプラ

ドラクエウォークが大人気であり、往年のドラクエファンがハマッテます。先日4年半使っていたスマホを変えて、ようやく最近のアプリが使えるようになった管理人もさっそくドラクエウォークで遊んでます。途中の更新で利用できなくなってしまったポケモンgoより面白い。

ドラクエといえばスクウェア・エニックスHD<9684>ですが、ドラクエウォークはコロプラ<3668>も提携して開発に関与しています。位置ゲーの元祖ともいうべきコロプラがドラクエウォークの開発に関与することで、ポケモンgoとはまた違った面白さが詰め込まれています。

ドラクエウォークの大ヒットによりスクウェア・エニックスHD株も上昇していますが、それ以上に上昇しているのがコロプラ。

9月入った時点で600円台だった株価があれよあれよという間に上昇し、9月24日(火)はスタップ高で1,132円。1週間で株価2倍とまではいかなくとも、1.5倍以上になっています。

最高値4,975円からの下落が続いていたコロプラ株

コロプラの最高値は2014年8月の4,975円です。その後はひたすら5年以上に渡り下落が続き現在に至ります。直近の安値は8月の582円なので下落率88%、ゲーム株の栄枯盛衰を絵にかいたような銘柄です。

逆にいえばひたすら下落が続いていたコロプラ株は、何かきっかけさえあればそろそろ上昇してもおかしくはなかった訳で、まさにドラクエウォークが株価上昇の契機となっています。

ただしコロプラ株を考える時は、2014年8月の最高値4,975円からひたすら下落していた、という点は充分認識する必要があります。

フィボナッチリトレースメントで見ると戻りの最初の目途は1,600円

株価急騰でチョットした騒ぎとなっているコロプラ株ですが、長い下落の歴史を見ればまだ全然回復に至っていません。

ただし上昇のきっかけは掴んだとはいえそうです。長く続いた下落からの戻しが始まった、とは見えますので、戻しの目標値をフィボナッチ・リトレースメントで考えてみます。フィボナッチ・リトレースメントの使い方や考え方は下記をご参照ください。

関連記事:フィボナッチでの株価分析の基礎

最高値と最安値のフィボナッチ・リトレースメントを引いたものが下記となります。


・コロプラ株価(月足チャート)
「画像出典:マネックス証券/日本株取引ツール トレードステーション」
マネックス証券Tradestation
※関連記事:マネックス証券のトレードステーション発表会に行ってきました

リトレースメントの観点では、戻し相場の最初の目標値は23.6%の戻しである1,600円。ここまでコロプラ株が上昇するようなら、本格的な戻しといえます。

ただし1,500円が価格的な節目となりやすく、また2016年にサポート&レジスタンスを形成して破られているので、保守的に考えるなら1,500円というのも考えられます。幅を持たせると1,500円~1,600円が戻しの目標値です。

フィボナッチ・リトレースメント23.6%まで戻らない場合は下落圧力が強い

通常の戻し相場の場合、少なくともフィボナッチ・リトレースメント23.6%のラインまでは戻すケースが多いです。23.6%→38.2%と戻した後に一旦逆方向に進む、というパターンが戻し相場の一つのパターンですが。

ちなみに38.2%は2,200~2,300円でもう少し先にあるので、今回は触れません。

フィボナッチの観点では23.6%まで戻ると、ようやく戻し相場入りか、と思えますが、23.6%のタッチに至らないと、まだ下落相場は終わってないのね・・・、ということになります。

コロプラの株価1,500円~1,600円は底値から考えると3倍近い上昇ですが、フィボナッチ・リトレースメントの観点では、そのレベルまで上昇しないと戻しを入れた、とはいえないレベルであり1,500円~1,600円まで上昇するか注目されます。

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コロプラにとってのドラクエウォーク相場の課題、収益が見えない

ドラクエウォークは課金もできますが、無課金でも楽しめるゲーム設定です。ドラクエウォークをビジネスとして考える時、ココが最大の問題で、ホントに儲かるの?、という問題があります。

ドラクエの版権を持っているスクエアエニックスはまだよいとしても、位置情報で提携先のコロプラにとってドラクエウォークがどの程度収益貢献されるか、現状よく分かりません。コロプラ相場は期待感だけで上昇している可能性もある訳で、そこが株の面白いところでもありますが、収益的には大山鳴動して鼠一匹、なんて可能性もあります。

軽くコロプラのIR見ましたが、スクエアエニックスと提携してドラクエウォーク開発しました、というIRはありましたが、どんなビジネスになるかの記載はありません。まさか受託開発費もらってそれで終了、となることはないと思いますが。

個人的にはドラクエウォークは9月27日発売の「ドラクエⅪ」のプロモーションでしょ、と思っている部分もあり、発売前のタイミングでドラクエの宣伝広告としては絶大な効果を上げた訳ですが、ドラクエウォーク自体でそこまで利益が出るかどうかは微妙ではないかな、と思います。

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ネット証券の売買手数料は既に充分安い水準にありますが、それでも手数料無料は非常に魅力的です。今後コロプラ株への投資を検討するなら、岡三オンライン証券の利用がオススメです。

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関連記事:岡三オンライン証券の特徴、約定代金1日20万円まで手数料無料で株式投資が可能

まとめ、コレがあるからゲーム株はやめられない

最近ゲーム関連株は総崩れの状態でしたが、コロプラ株の上昇はゲーム銘柄にとって久しぶりの朗報です。当たりのゲームが発生するとゲーム会社株が上昇する法則は健在で、だからゲーム株はやめられない、という方も多いのでは?

ただし「ドラクエⅪ」の販売を控えるスクエアエニックスは、ドラクエウォークのヒットを「ドラクエⅪ」のプロモーションと割り切ることができますが、コロプラはドラクエウォークで儲かるの?、という直球の質問に対していずれ答えを出す必要があります。

ドラクエウォークの大ヒットで株価的には長い下落相場からの戻しのキッカケを得たコロプラ株、まずは1,500~1,600円まで上昇してフィボナッチ・リトレースメント23.6%の戻しを達成するか注目されます。

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