チャートの見方

株やFXの損切りと利食いのテクニック、2つをセットで考えてみる

株やFXでの損切をどういう目安やルールで設定するのか?各個人の性格に寄る部分もあるので、知られている方法をピックアップしてみました。自分にあった損切方法を見つけて、更に利益と損切をセットで考えることが出来れば、最終的に勝ち残る投資家への道が開けてきそうです。

企業買収(M&A)

TOBでのインサイダー取引が増加、バレますよ相手は甘くないって

TOB情報を利用してのインサイダー取引が増加しているようです。ウマイ話は世の中に転がっていません。インサイダーは違法取引、軽い気持ちでやっても、まずバレます。証券取引等監視委員会はこちらの2歩も3歩も先をいっています。株の取引の際には十分に気を付けたいものです。

ニュース

中国株の暴落、中国共産党は株式市場をコントロールできるのか?

中国政府の株価対策にも関わらず、中国株の下落が止まりません。共産党が全てを指導する体制の中国政府、中国共産党対株式市場の戦いはどちらが勝利するのか?今後非常に興味深い展開が待っていそうです。日本も無縁ではいられない中国の株価下落、今後の状況に注目です。

ニュース

ソフトバンクの年収165億円のアローラ副社長、投資案件の発掘に活躍中

年俸165億円で話題となったソフトバンクのニケシュ・アローラ副社長。ソフトバンクの孫社長が投資会社への回帰を見せる中で、アローラ副社長は孫社長にとっては欠かすことのできない存在のようです。投資でリターンを上げることができれば年俸165億円も安い投資の様です。

チャートの見方

株や為替(FX)でナンピンはオススメしない理由、ナンピン後に損切できますか?

株や為替(FX)でナンピンはオススメしません。ただでさえ心理的ハードルの高い損切、ナンピンでポジション増えると、損切のハードルが更に高くなります。ナンピンの心のささやきはスルーがオススメ。ナンピンでしばらくうまく行っても、いずれ負ける時にボロ負けするケースが多いのです。

ニュース

中国株の下落で中国人の爆買いの問題が顕在化か?

中国株の下落で中国人の爆買いの問題が顕在化か?個人投資家の多い中国の株式市場、株価上昇の恩恵で海外旅行や高額消費を行ってきた中国人個人投資家ですが、信用取引の多さもあり、株価が下がり始めると一気に逆回転のリスクが。爆買いで潤ってきた日本の小売業他への影響が懸念されます。

株コラム

株やFXのトレードで勝つには?1つの手法を突き詰める大切さ

株やFXのトレードで勝てるようになるにはどうしたらいいのか?1つの手法を突き詰める大切さを、専業トレーダーの方の話を聞いて痛感。それと、トレードを「待つ」大切さ。トレードという難しい世界で生き残るにはチャンスが来るまで「待つ」、というのは必要不可欠ではないだろうか。

ニュース

中国の株が暴落というより急落、アメリカ株に御注意

中国の株価が暴落?中国株のチャートを見ると、暴落と言うより急落。そして世界的に株価は堅調で、中国の株価急落は現段階では中国の国内問題。アメリカの株価が下がって来ると危険信号ですが、今回は影響なし。他所の国の株価下落、騒ぐことなく冷静に見るべきではないかと考えます。

ベンチャー

東証マザーズ指数先物が2016年半ばに上場、面白そう

東証マザーズ指数先物が2016年半ばに上場と発表。マザーズ指数先物の上場で、マザーズ市場は機関投資家の参入等で取引に厚みが出る可能性が。またベンチャーキャピタルの利用やデイトレでの利用等、様々な場での活用が考えられます。非常に興味深い指数先物となるのではないでしょうか。

チャートの見方

テクニカル分析等を、カテゴリーで分けて考えるという発想

株や為替のテクニカル分析等の相場分析ツール、ストキャスやMACD等の過去の値動きの計算指標だけでなく、PIVOTを始めとする将来予想のツールもあります。相場分析のツール、テクニカル指標のような過去分析用と将来予想用と2つに分けて考えれば、新しい世界が見えるかもしれません。

ニュース

AIIBの出資国と出資額・出資比率が決定、ドイツが悩ましい立場に

AIIB(アジアインフラ投資銀行)の参加国と出資額が決定し、2016年1月16日に設立。中国は約30%の出資で拒否権を手中に。欧州加盟の流れを決定付けて中国に恩を売った形のイギリスに対し、AIIB第4位の出資国となってしまったドイツは、非常に悩ましい立場に置かれているようです。

ベンチャー

クラウドファンディングのファンドでベンチャー投資?儲からないような・・・

日本でも定着の兆しがあるクラウドファンディング。ただしクラウドファンディングでファンドを組成してベンチャー投資となると、正直儲かる感じがしません。換金手段がIPO(株式上場)やM&Aに限られる未上場株への投資。クラウドファンディングと馴染むのか、今後のどうなるか非常に興味深いです。

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