REIT指数が2017年の最安値を更新

日経平均が大盛り上がりを見せる中、ジリジリ下げているのがREIT。11月9日には何と日本株活況の中で、REITは2017年の最安値を更新してしまいました。

利回り商品としての魅力を有するREIT、REIT指数の状況をチャートを利用して振り返ってみました。

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2017年の最安値を更新した11月のREIT指数

2017年11月9日にREIT指数は最安値を更新。東証REIT指数連動型上場投信(1343)の日足チャートを見るとこんな感じ。


「画像出典:マネックス証券/日本株取引ツール トレードステーション」
マネックスTradestation
※関連記事:マネックス証券のトレードステーション発表会に行ってきました

2017年に入り、見事な下落ですが7月に一旦反発。しかしながら11月に入ってから下げで遂に7月の安値を割れて安値を更新していまっています。大盛り上がりの日経平均の一方、こりゃなんとも・・・、というチャートとなっています。

REIT指数の週足的にはまだ下落余地がある

上記は日足でREIT指数のチャートを見ましたが、週足は下記。

2017年の安値を割れてしまったREIT指数ですが、週足チャートを見るとまだ下落余地が存在。11月9日の終値で1,717円ですが、チャート的には1,650円までの下落余地が存在。2019年9月の安値を考えると1,600円まで落ちる可能性を秘めています。

チャートパターン的には新しい底値を探りに行くパターンですね。最近REITの状況全く見ていませんでしたが、こんなことになっているとは全く知りませんでした。結構な驚きです。

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REIT下落の原因

REIT下落の原因は様々な理由が述べられています。

①金利上昇への懸念
②REITの組み入れが多い毎月分配型投資信託の解約増加
③地方銀行の売却

個人的には①が大きいかな、と思っています。日本銀行は金利を上げる、という選択肢はないものの、アメリカのFRBは金融緩和縮小モードに既に突入しています。となるとアメリカの金利は今後上昇が見込まれます。金利の上昇が発生すれば、借り入れを起こして不動産を購入しているREITの利回り低下につながる訳で、投資家は積極的にREITを購入する理由は無くなります。

あと③の理由も需給の観点から影響が大きいのでは。地方銀行はREITの大口投資家として知られていますが、金融庁からのご指導もありリスク資産を減らしている様子。そんな中では、持っているものを売ることはあっても、新規に購入を増やすことはできません。これまでであれば下がっていたところを買っていた地方銀行がREITを買わなくなれば、REIT価格は上がりにくくなる、というのは需給の面から筋の通った説明となります。

分配利回り6%超えのREITが多数存在

以前REIT投資を積極的にしていた時は毎日のように見ていた「JAPAN REIT」というサイトで、久しぶりに各REITの分配利回りを見てみると、利回り6%超えの銘柄が多数存在。


JAPAN REIT」より

こりゃ買いだ、とやるとズルズル下がるケースを管理人は経験しているので、値ごろ感だけでREITを買うと、株と同じくやられますよ・・・。とは言え、分配利回り6%もあると、さすがに興味が湧いてきます。

いずれにしても株式市場は活況を呈する一方で、REIT市場は閑古鳥が鳴いている状況とは言えそうですね。

まとめ

久しぶりにREIT指数の価格を見たら年初来安値の文字が目に入り、思わず記事としてしまいました。株価がこれだけ上がればREITには目も向かなくなるのは道理でもありますが、とは言え寂しいものです。

株価が上がり始める前から、金利上昇懸念からREIT価格は不調でしたが、株式市場の好調によりより見向きもされなくなっている状況です。2017年のREIT市場はダメダメで終わる可能性大ですが、2018年は復活の年となるのでしょうか。ちょっと注目してみようと思います

PS.利回り5%以上のREITの数も増えましたがREITは価格変動があるため、分配金だけでは捉えられない面があります。その点、ソーシャルレンディングであれば価格変動気にせず利回りを享受することができます。

不動産系のソーシャルレンディングであれば上場会社の運営するオーナーズブックの案件は、1万円から投資可能で年利回り約5%の案件が揃っています。2017年10月に会員数10,000人を突破したオーナーズブック、REITの値動きにリスクを感じるのであれば、ソーシャルレンディングの投資にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

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