金融市場の大きな変動時に行われるFOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)の臨時リバランス、コロナショック以来のリバランスが行われる

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2022年6月13日の週にFOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)は臨時リバランスを実施しました。少し調べると前回の臨時リバランスはコロナショック時に行われています。

月一度のリバランスで長期に加え短期的なパフォーマンスも求めるロボアドのフォリオロボプロですが、相場の急変時には臨時リバランスも行われます。そして臨時リバランスにより米国株など米国資産中心のポートフォリオとなり、急落後の反発を狙う形となりました。

急落後の戻しを取るのを得意としているフォリオロボプロの臨時リバランス後のパフォーマンスが注目されます。

2022年6月13日の週に臨時リバランスを行ったフォリオロボプロ

毎月リバランスを行うことで、長期に加えて短期的な収益を目指すというロボアドのフォリオロボプロ。2022年2月から10万円を投資して様子を見ています。

関連記事:FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)運用開始1ヵ月で気付いたメリットとデメリット

2022年は米株式市場が下落しており、レバナス勢が大変な状態になっていますが、ロボプロは▲約3%の若干のマイナスで推移しています。米株価指数は2021年の上昇分を吐き出した状態であり、こんな状況下で過度なパフォーマンスは期待するのが間違いなので、若干のマイナスに留まっているなら御の字といえます。

更に6月に入り米株式市場の下落が加速しました。ナスダック指数は節目と見られていた12,000ポイントを完全に割れています。

その中でロボプロは臨時リバランスを実施しました。ロボプロの解説書に“相場状況によっては月に1度のリバランスに加えて臨時リバランスを行います”と書いてあります。6月の米株式市場の下落の中で、珍しいともいえる臨時リバランスが行われました。

過去にはコロナショック時に臨時リバランスを実施

フォリオロボプロは2020年1月から運用を開始しています。毎月リバランスをしており、臨時リバランスはそれほど行われていません。探ってみると前回臨時リバランスが行われたのはコロナショックの際。相場急変時に臨時リバランスが行われています。

2022年6月の米株式市場の下落は○×ショックというような金融危機の状況ではありません。しかし米株式市場の下落を契機に、世界的な株式市場の下落を招いています。金融ショックは発生していないものの相場は急変しており、それを受けての臨時リバランスとなりました。

臨時リバランスでリスクを取りにいった

6月13日の週に行われた臨時リバランスですが、米株式市場の下落を受けてのものであり、リスク資産を抑えにいった、と思ったら逆にリスクを取りにいってます。


・リバランス前のポートフォリオ


・リバランス後のポートフォリオ

臨時リバランスの結果、米国株・米国REIT・米国債券・金を残して他の資産は全て売却されました。2月の運用スタート時から比較的比率が多かった新興国株も残高ゼロ。また徐々に減らしていたハイイールド債もゼロ。

米株式市場は下がり過ぎなので逆バリのチャンスと判断したかどうかは分かりませんが、米国株が約50%という意外なポートフォリオとなりました。

下落しているナイフを掴むような判断なので、人間にはできないなぁ、と機械=ロボットならではの投資判断に関心しつつも若干の戸惑いも。

フォリオロボプロは相場の急回復を捉えるのが得意、と説明され、へぇ、と思った記憶があります。ポートフォリオ的にはまさに相場の急回復を取りにいこうとしています。

相場が急変した時はマメに様子を確認するのがベター

フォリオロボプロはロボアドサービスであり、人間が裁量を挟む余地はありません。だから臨時リバランスがあった事実を知ろうと・知るまいとパフォーマンスは変わりません。とはいっても大切なお金がどのように運用されているかは気になるもの。相場の急変があった際は内容を日々確認することで、臨時リバランスの実施などを知ることができます。

果たして6月13日の週に行ったフォリオロボプロの臨時リバランスは得意パターンとなり吉と出るのか。今後の行方が注目されます。

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