くりっく365・くりっく株365の大阪説明会に行ってきました

東京金融取引所が主催のくりっく365・くりっく株365のメディア向け大阪説明会が開催。なかなか大阪でこのような機会の無い中、お誘いを受けたので参加してきました。

くりっく365・くりっく株365の内容や状況、そして当日紹介のあった、くりっく365・くりっく株365の取扱い会社について簡単にまとめてみました。

大阪でくりっく365・くりっく株365のメディア向け説明会が開催

更新がサボリ気味の今日この頃ですが、某ASP会社さんから大阪で開催のくりっく365・くりっく株365のメディア向け説明会の参加のお誘いを受け、参加してきました。

過去マネックス証券のメディア向け説明会は何度か参加していますが、大阪でこのような説明会するケースは珍しいですね。

店頭FXと税制が一本化された現在、今更取引所FX(くりっく365)?、との世間のイメージもありますが、なかなかに面白い話を聞くことができたのでご紹介まで。


大阪では珍しいくりっく365・くりっく株365のセミナー

くりっく365の現状

税制が取引所FXと店頭FXで異なっていた際は、管理人もくりっく365を利用していました。当時は店頭FXもスプレッドがそれなりに広かったので、税制面考えるとくりっく365の利用は合理的な面がありました。

しかしながらその後、民主党政権時に取引所FXと店頭FXの税制が一本化され、くりっく365を利用するケースは全くなくなっています。

そんなくりっく365ですが、現状(2018年2月末時点)では口座数83万口座でFX取引における市場シェアは10.2%。説明会で例に出ていたDMM.com証券の口座数が60万口座だそうです(帰宅後に調べたら2017年7月31日に60万口座突破)。実際は半年の時期のずれはありますが、仮想通貨ブームだった半年を考えれば、急激に口座数が増えるとも思えないため、概ねくりっく365の口座数はDMM.com証券の口座数を若干上回る程度、と考えて差し支えないかと。

ただし口頭での説明がありましたが、取引量で言えば全取引量の1%程度だそうで、口座数から見るか・取引量で見るかで、そのFX取引市場におけるくりっく365の立ち位置は大きく変わってきます。

高金利通貨の取引量が多い

取引量のシェアから見ると、意外な程少ないのね・・・、と思っていたのですが、現在のくりっく365の主戦場は高金利通貨にあるようです。

2018年2月の通貨ペア別の月間取引数量は下記となっています。

1位USD/JPY
2位ZAR(南アフリカランド)/JPY
3位GBP/JPY
4位TRY(トルコリラ)/JPY
5位AUD/JPY
6位EUR/JPY
7位MXN(メキシコペソ)/JPY

1位のUSD/JPYは分かるとしても、2位以下の驚きのランキング。世界的に見れば、取引シェアNo1のEUR/USDがそもそも入っていません、ビックリ。

2位、4位、7位と新興国の高金利通貨がランクインしていますが、現在のくりっく365の主戦場は新興国通貨となっている様子。

別途ASP会社の方に聞いたのですが、足元(2018年3月時点)くりっく365のスワップ金利が他のFX会社に比べると最も有利になっている、とのこと。なーるほど、スワップ金利目当てで高金利通貨への投資を手掛ける方が思った以上に多い、と別のセミナーで耳にしていましたが、確かにそれを実感するデータです。

ちなみにZAR(南アフリカランド)は政策金利6.75%、TRY(トルコリラ)は政策金利8.00%、MXN(メキシコペソ)は政策金利7.50%。確かに高金利です。

インターネットを検索すると、高金利通貨の投資によりスワップ金利で手堅く儲ける、と言ったサイトも数多くあります。管理人の思った以上に高金利通貨への投資が行われているようで、トッテモ意外でした。

くりっく株365について

くりっく365に比べると、更に知名度が落ちるのが、世界の株価指数を円で取引できるくりっく株365。NYダウ、FTSE100(イギリス)、DAX(ドイツ)、日経225の4指数の取引が可能です。

所謂CFDに類似の商品ですが、簡単に言えば株価指数版のFXです。あと買いポジションだと配当金がもらえるのが特徴(逆に売りポジションだと配当金分が取られます)。

日本だと配当金6月と9月に配当金支払月が集中しますが、海外銘柄も配当金の受け取りが可能。例えばFTSE100(イギリス)だと毎月コンスタントに配当が発生、またNYダウは不定期だが配当自体は大きい、との説明がありました。

また日本円での取引となるため、為替の影響を考慮せずともよいのがメリットと言えます。外国株持っても、為替でやられてトータルで見るとそんなに儲からない・・・、ということは海外の金融商品触ると普通に発生しますので。コレ意外なメリットではないかと。チャンと検証すると面白い結果が得られる可能性があります。

そしてくりっく株365のマスコットキャラの名前はカブリエルだそうで・・・。ベタ過ぎますが、お土産で人形までもらってしまった。

説明会で登壇したくりっく365・くりっく株365の取扱会社

説明会の会場で下記6社のくりっく365・くりっく株365の取扱会社の説明がありました。

岡三オンライン証券

実は古くからくりっく365に力を入れており、2017年3月末時点で預かり資産が残高が約30%と最大シェアを誇るのが岡三オンライン証券。

実は岡三オンライン証券の誇るRSS365・RSS365CFDは為替トレードの検証を行うため、大いに使えるツールになります。エクセルにデータ落として検証するの、MT4だと普通に歯抜けが発生しますが、RSS365はそんなことありません。密かな人気ツールだそうですが、よーく分かります。

岡三オンライン証券

カネツFX証券

くりっく365・くりっく株365取引のセミナーに注力の会社。また取引の際は対面重視で行っているようです。

カネツFX証券

サンワード貿易

カネツ商事同様、セミナー重視の会社。東京だけでなく大阪他の都市でもセミナーを積極的に開催。気楽にセミナー参加してもらえるようにしている、とのことで、頻繁にセミナーを開催しているそう。管理人も過去1度行きたいセミナーがありましたが、都合がつかず断念しています。

各種特殊チャートを、口座開設のみで利用可能という点も特徴。

サンワード貿易

日産証券

先物とくりっく365・くりっく株365を同一画面上で取引できるシステムの搭載が最大の特徴。確かに言われてみると、3種類同時に取引可能なプラットフォームって、ないかも。

現在口座開設キャンペーン実施中。3口座同時に申し込むと、もれなく5,000円がもらえます。セミナー後の懇親会で、担当の方に本当ですか?、と聞いてしまったのですが、本当だそうです。5月末までなので、よろしければどうぞ。

日産証券
くりっく365/くりっく株365サービス開始記念!アクセス クロス取引応援“ダブルキャンペーン”

フジトミ

2017年9月に独自取引ツールを導入、今後積極的な事業展開を予定。

実は独自ツールはtick足が表示できる、貴重なツールだったりします。他にもポジション・トレーダーPROと言う、チャートマニアとしては、様々なテクニカル分析可能で一度触ってみたいチャートツールも提供中(くりっく365・くりっく株365専用ではありませんが)。

フジトミ
くりっく365

まとめ

実は今回参加の無い会社のセミナーは何度か参加していて、くりっく365・くりっく株365に力を入れている会社のセミナー、意外に得るものが大きかったりします。若干尻込みするかもしれませんが、興味あるセミナーがあれば一度勉強のために行ってみると面白いですよ。

くりっく365・くりっく株365のセミナー、意外な発見があるとともに、チョットした投資アイディアの着想も得られて、様々な収穫がありました。お招きいただき有難うございました。

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