投資本「デイトレード」はトレード手法以外をカバーする名著だった

 株も為替も12月半ばから開店休業状態。時間があったので投資本「デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術」を読み返してみました。

 改めて読んでみて驚き、トレードの”手法以外の大切な部分”の大半をカバーしている名著でした。新たな愛読書に決定!そんな投資本「デイトレード」をご紹介。

株式会社DMM.com証券(外為ジャパン) スポンサードリンク

久しぶりに読んだ投資本「デイトレード」

 投資本として「デイトレード」は既に結構有名な存在で、色んな投資ブログでも紹介されています。管理人もその昔買っていて(さっき日付確認したら2005年に買ってます)、本棚に置いてあります。

 株も為替も年末相場で殆ど動かないので、トレードは完全オフにしている中、時間があって本棚の整理していたら「デイトレード」が出てきたので、久しぶりにパラパラとめくってみました。

 すると・・、おっコレ面白いんじゃないか?ハイ、完全に本棚の整理はそこで終了。よくあるパターンですね。で、早速読み始めてみました。約10年ぶりの読み返しです。

 その昔読んだ際は、書いていることに納得はありましたが実感として湧かないな、という感想でした。当時はトレードの手法的な本を探しており、コノ本は手法は書いてないや、と思いそのまま本棚行きになった記憶があります。今思えば、トレード手法の書いてある本って殆どないですね。あっても使えなかったり、自分に合わなかったり。管理人も若かった。。。

「デイトレード」トレードの手法以外の部分を殆どカバーしているかも

 以前「デイトレード」を読んだ時の、手法については書いていない、という記憶は間違ってませんでした。テクニカルでトレードしてますよ、とは書いてありますが、どんなテクニカル指標を使っているか等、具体的なトレード手法については何一つ言及がありません。

 フィボナッチやハーモニックやRCIである程度トレードの手法を固めた現在(研究は今も続けていますよ)、トレードの手法はコノ本に求めない、というスタンスで読み返して驚きました。

 トレードの手法以外で大切な部分が殆ど書いてある!

 メンタル面からトレードの考え方そして損切の大切さ迄、トレード手法以外で管理人が大切と思っている面を、「デイトレード」は殆ど網羅してます。ホント驚き。「デイトレード」は投資本の名著として取り上げられることもありますが、初めて納得しました。確かに名著です。

「何」をするか(買うか、売るか、様子見か)を知ることは意味のあることである。しかし、その「何」を「いつ」するかを知ることが成功へとつながるのである。「デイトレード」78頁

トレーダーは、成功しているから勝つのである。勝利は、長い間の成長過程という旅路を無事に経た後に咲く花のようなものだ。この旅路の最中にはほとんど勝つことはないし、旅路の前には勝ちようがない。「デイトレード」78頁

 マーカーを引きながら読んでたら、マーカーだらけになりましたが、上記のようなトレーダーにとっては、確かにそうだよね、という言葉が散りばめられています。自らのトレードを振り返る時、「デイトレード」は絶好の指針となりうる本ですね。

スポンサードリンク

トレードの教科書になるんじゃないかな

 「デイトレード」を改めて読み、その面白さ且つ内容に驚いた訳ですが、コノ本トレードの教科書に使えそう。他人様にトレードを教えられるほどの腕前ではありませんが(フィボナッチ等の相場分析術はそれなりに教えられます)、トレードを教える、という観点では「デイトレード」は教科書にもってこいでしょう。当然、手法以外の部分ですが。

 トレード手法はテクニカル等で自分の手法を教えて、手法以外の面は「デイトレード」で解説する、こんな使い方ができそ。トレードって手法の部分に光が当たりますが、それ以外の部分も同じくらいに大切で、手法+それ以外、が揃って初めて継続的に勝てるようになります。「デイトレード」は”それ以外”の部分について、大半を(資金管理の面は付け加える必要がありますが)カバーしています。

 トレード手法はほぼできているのに、勝ちきれない、という方は一度「デイトレード」読んでみるといいかもしれません。手法以外の大切な部分に気付くことができます。それに気付けないという昔の管理人のレベルであれば、まだまだ修行が足りない、ということかと。


トレードの教科書に使えそう

まとめ、トレードのお伴に「デイトレード」オススメです

 本って、読むタイミングによって全く印象が違ってくるって本当だなと「デイトレード」を読んで再認識しました。以前、「ゾーン」を読んだ時にも同じことを思いましたが。まぁ多少管理人もトレーダーとして成長している、ということではないかと。

関連記事:投資本「ゾーン」の感想、トレーダーのレベルが分かるリトマス試験紙かも

 年末年始、株も為替もそんなに動かないので、お時間あれが「デイトレード」をご覧になってはいかがでしょ。トレードの手法以外で大切な部分、という観点で読めば得られるものが多いですよ。

 約10年ぶりに「デイトレード」を読みましたが、管理人の投資本の愛読書入り決定です。良さに気付くのに随分と長い年月、本棚で熟成が必要でしたが、素晴らしい再開ができてヨカッタと思います。

「デイトレード」以外にもオススメの投資本をピックアップ!
経験者向け、投資本のオススメ5選

投資本「ゾーン」の感想、トレーダーのレベルが分かるリトマス試験紙かも

「勝つための確率思考」、投資のタイミングの気付きを得られる良書

テクニカル分析を学ぶなら「マーケットのテクニカル秘録」がオススメ

FivoCat
「株価プレス」のFacebookアカウントをフォローすると、更新情報をタイムラインにお届けします!

 

スポンサードリンク
スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です