グロービスが360億円の巨額VCファンドを設立、IPO市場は天井の可能性も
独立系の老舗VCグロービスが360億円もの巨額VCファンドを設立。ただしVC業界は、巨額ファンドの設立のタイミ…
株価分析や株価予想を、チャートやニュースを利用しながら語ります。
独立系の老舗VCグロービスが360億円もの巨額VCファンドを設立。ただしVC業界は、巨額ファンドの設立のタイミ…
未上場のフィンテックベンチャー企業の多くが、企業価値100億円オーバーとなっています。 2019年は2018年…
前期▲32億円の赤字を計上している、名刺管理サービスのベンチャー企業SansanがVCから30億円の資金調達を…
ロボアドバイザー最大手のウェルスナビが40億円の資金調達に成功しました。過去からの合計調達金額は107億円に。…
最近新興上場企業がVC事業へ進出ケースが増えています。 ITバブルそして新興バブルの頃も、新興上場企業がVC投…
2017年は大企業によるベンチャー投資が681億円と過去最高の数字となったそうです。 大企業によるベンチャー投…
新しいクラウドファンディングとして、エメラダ株式会社が新株予約権を利用した投資サービス、エメラダ・エクイティを…
日経新聞に未上場会社の時価総額の特集記事が掲載。珍しい特集に驚くとともに、未上場株投資市場のバブル状態を垣間見…
産業革新機構の手がけるベンチャー投資がやられているようです。投資の8割が失敗案件となっている様子。 民業圧…
野村証券(野村HD:8604)がVC最大手にして老舗のジャフコ(8595)の保有株式の売却を発表。既に野村グ…
個人投資家にとって未上場株式投資というのは非常にハードルが高いものがあります。そんな未上場株投資が個人投資家…
クラウド会計ソフトのfreee(フリー)が2016年の年末に第三者割当増資で33.5億円を調達する様子。これ…
大学発ベンチャーに投資するファンドの規模が1,000億円に迫る勢い。けどそんなに投資案件はあるのか?そしてパフォーマンスはちゃんと上げることができるのか?非常にハードルの高いベンチャーファンドの運営、政府予算でファンドを設立していますが、税金の無駄遣いにならぬよう願いたいです。
メルカリの3期(2015/6期)決算から分かるのは、黒字化は容易ながら成長の為の先行投資で赤字という姿。しかしさすがに玉切れ状態。一休みして黒字化し体力を回復させるのか、それとも再度の資金調達で成長のための投資を継続するのか。メルカリの経営陣の今後の判断は非常に興味深いです。
名古屋大・名古屋工業大・豊橋科学技術大・岐阜大・三重大の国立大5校と、ベンチャーキャピタル(VC)の日本ベンチャーキャピタル(NVCC)が東海(中部)地区の大学発ベンチャーの投資の為のベンチャーファンドを20億円で設立すると発表。期待を込めつつ課題をピックアップしていました。
大阪大学のベンチャーキャピタル(VC)が、民間の金融機関からの出資も受け118億円でファンドを設立。どちらかと言えば失敗の歴史の大学発ベンチャー、大阪大学のVCは新しい成功の歴史を作り出すことができるのか?今後の大阪大学のVCの行方は非常に興味深いです。
クラウド会計ソフトのfreeeが35億円の資金調達を実行。今回の調達で更なる成長を目指す様子。結構高い株価で株を引き受けていると考えられるDCM他のVC。freeeは投資家の期待に応えられるような更なる成長を果たすことができるのか。経営陣の腕の見せ所となります。
オプトがベンチャーキャピタルファンドを設立。資金調達額40億円のファンドとなります。金融市場が混乱状態の中での船出となるオプトのベンチャーファンド、金融環境悪化時のファンドはパフォーマンスが出やすいですが、果たしてその成否はどうなるのでしょうか?
関西でベンチャー企業に投資する、新しいベンチャーファンドが多く立ち上がり、競争過多の状況と考えられます。ただでさえ難しいベンチャーファンドの運営、ちゃんとパフォーマンスは出るのか?結果は数年後に出ますが、各ベンチャーキャピタルのお手並み拝見です。
東証マザーズ指数先物が2016年半ばに上場と発表。マザーズ指数先物の上場で、マザーズ市場は機関投資家の参入等で取引に厚みが出る可能性が。またベンチャーキャピタルの利用やデイトレでの利用等、様々な場での活用が考えられます。非常に興味深い指数先物となるのではないでしょうか。