就職活動するなら会社四季報も見たらどうだろう

 確定申告他で忙しくしていたら、新しい記事の投稿が後手に回ってます・・・。時間ある時に過去記事の修正等はしてますが、新しい記事書くのはやはりパワーが必要。

 そんな中でニュースを見ていたら、もう今年も就職活動の季節がスタート。人手不足の現代日本、その昔の就職活動の頃との環境の違いに驚くこと多数ですが、多くの学生にとって今も昔も会社を自分で選ぶ、と言うことは変わりありません。

 会社選びの定番と言えばリクルート他、多くの就職関係の冊子や合同説明会やWebもありますが、ベタに会社四季報もありますよ、という話。上場企業の一覧表とも言うべき会社四季報、就職活動を行う学生にとっても、どんな会社があるか知る、という観点で手に取ってみると、色々な発見がありますよ。

株式会社DMM.com証券(外為ジャパン) スポンサードリンク

高校の時に就職活動するなら四季報を見ておけ、と言われる

 その昔、高校の受験生の時、政治・経済の授業の時に、大学卒業したら就職活動すると思うけど会社四季報という分厚い本があってそこに株価と業績がまとめて書いてあるから見ると面白いよ、と言われた記憶があります。

 その先生、銀行員から教師に転職した変わり者(?)で、非常に面白い授業の先生でした。こんな話ができるの、元銀行員の俺くらいだぞ、と言われた記憶もあります。ただし今思えば、銀行員って四季報は直接関係ないよね・・・、と突っ込めますが、まぁその話は横に置いておきます。

 そして時代が下って、自らが就職活動を行う際、そのアドバイスを思い出して、興味のある会社があれば会社四季報も合わせて見るようになりました。義務感というよりは、純粋に面白かったんですね、コレが。株とかチャートとか相場とか、元々好きだったんでしょう。
 で四季報を見ていると、へー、こんな会社あったんだ、と思うこと多数。日本にはいろいろな会社があるもんだな、とホント思ったものです。(こんな会社あったのか、と一番印象に残っているのはTKC、税理士事務所向けにPC売って商売成り立つんだ、と思ったもんです、実は採用試験も受けました、笑)


何かと役に立つ会社四季報(最近はネット証券経由で情報が取れるので買ってませんが・・・)

四季報を見ると、上場会社にも色々な会社があるということが分かる

 就職活動を行う、と言うとどうしても有名企業や地元企業に目が行ってしまいます。まぁ、それはやむを得ないと思います。仮に地元の大学に行ったりすると、基本的には東京の大企業と地元の名前の知られた企業しかそもそも学生は知らない訳です。

 就職情報誌等を見て、へー世の中にはこんな会社があるんだ、と知るのが一般的な就職活動を行う学生の姿ではないかと、ま今はネットで情報取っているようですが。

 ただ情報って、与えられる情報より取りに行く情報の方が価値がありますが、就職情報誌や合同説明会に来ている会社って、どうしても同じ会社が並んでいる傾向にあります。要は宣伝広告や人材採用にお金をかけられる企業は決まっているので、あの会社はココにもアソコにも・・・、と言うことになりますが、普通に採用活動をしていても、そんなに採用活動にお金が使えなければ、学生と企業が知り合う機会は案外少ないというのが現実です。

 そこで四季報の登場。四季報は日本全国の上場会社が網羅されています。企業名から業務内容、住所、業績そして株価まで、一目瞭然でその企業の内容が分かるようになっています。日本には1,000社を超える上場企業が存在していますが、就職情報誌等でお目にかかる企業は上場企業であってもホンの一握り。上場企業を知る、という観点では、どんな時でも四季報に勝るツールはありません。

 興味のある業界のページを開いて見て、流し読みするだけでも知らない会社の名前が出てくること多数。へー、こんな会社あるんだ、と気付いて会社のサイトを見れば、現在はほぼどの会社にも(普通の会社であれば)採用のページがあるので、そこから問い合わせするなりエントリーするなりすれば、自分で動いた結果の就職活動のスタートとなります。(当然、真剣にやらないとダメですよ)

 今はどうか分かりませんが、昔の経験で言えば、いい会社ってあんまり採用に宣伝広告費かけない傾向があったので、自分で調べて問い合わせをするって、他の学生に比べると一歩差はつけられるんじゃないか、と思います。面接の時に、四季報を見まして興味を持ち・・・、というトークにもつなげられますし。

スポンサードリンク

就職活動で訪問する会社の株価も見ておくと面白い

 就職活動で訪問する株価も一緒に見ておくと案外面白いです。いわゆるブラック系の企業のイメージなのに株価はエラク高かったり、世間ではトッテもいい会社と言われているのに株価はズーット低迷していたり、まぁ後者の会社で、御社の株価が低いのはなぜ?、とアナリストもビックリのストレートな質問をすると、採用されないリスクはありますが(笑)、世間のイメージと株の世界って評価にズレがあるのね、と言うことが分かり、また大人の階段を一歩登ることができます。

 本当はIRのサイトから決算短信を見て、財務状況を見るとまた面白い世界が広がることもあるのですが(ex.東芝)、会計の知識が必要となるので、そこは会計や簿記の知識があればどうぞ。

就職活動頑張ってください

 街を歩いていて、着慣れないスーツを着ている就職活動中の学生とおぼわしき姿を見ると、若いなぁ、と思ってしまいます。OB訪問や面接等、慣れないことも多いと思いますが、ガンバッテください、と素直に思います。

 今は買い手市場なので、色々会社を四季報で知って、それで自分が興味ある分野の会社や面白いと思う会社にアプローチすれば、結構面白い就職活動ができるんじゃないかな、と勝手に想像しますがどんなもんでしょ。いずれにしても、社会に出ると当たり前ですが、自分で能動的に動いて得た成果物は価値があります。就職情報誌や合同説明会に出ている会社だけでなく、自分で四季報で見つけた企業にアプローチするという就職活動方法、実はその昔、管理人が実践した方法でもあります。

 他人と同じことをするのは嫌だという方から、意識高い系の方まで、ご興味あればどうぞお試しくださいな。

FivoCat
「株価プレス」のFacebookアカウントをフォローすると、更新情報をタイムラインにお届けします!
スポンサードリンク
スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です