タピオカブームは株価暴落より円高の前兆の可能性が高い、今後3~4年は円高時代か?

タピオカブームの後には株価暴落が来る?チャートを見ると、単に第2次ブームの後にリーマン・ショックがあった、それだけといえなくもありません。

しかし1次・2次タピオカブームの後、3~4年は為替市場でドル/円の円高時代が続いています。

今回の第3次タピオカブームは、今後の円高時代の前兆となるのでしょうか?

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タピオカブームが株価暴落の前兆?

今回のタピオカブームは第3次のブームだそうで、考えてみれば前のブームは丁度リーマン・ショックの頃。もうリーマン・ショックも10年以上前なんですね。。。

第1次ブームの1992年の頃はまだ学生時代で、何となくTVでブームみたいな話を聞いたかなぁ、という記憶しかありません。

そんな中で、タピオカブームは株価暴落の前兆では?、という記事が読まれている様子。管理人も読みましたが、タピオカブーム=株価暴落のアノマリーとはいえない、という至極まっとうな結論でした。

ちなみに当サイトのタピオカ銘柄=神戸物産の記事もヒットしています。ご参考までにどうぞ。

日経平均のチャート重ねても第1次タピオカブームの時は既に株価はピークアウトしていた訳で、チャートを見ればタピオカブームと株価暴落は相関しない、ということは一目瞭然。タマタマ、リーマン・ショックの頃にブームだった、そんな結論ではないかと。けど何かあるかも、と思ったところが全ての始まりとなりました。


・1991年以降のTOPIX月足に1次と2次のタピオカブーム時に水平線を描写(仕様上、チャートは1991年より)
「画像出典:マネックス証券/日本株取引ツール トレードステーション」(以下同様)
マネックス証券Tradestation
※関連記事:マネックス証券のトレードステーション発表会に行ってきました

ドル/円チャートとタピオカブームを重ねてみる、ブームの後は円高になってる!

時間があったので、モノは試しに為替のドル/円チャートを月足で出してみて、タピオカブームの年(1992年、2008年)の1月に縦線を引いてみました。


・USD/JPY月足チャート

おーっ、タピオカブームの円高説は株価暴落説より使えるじゃないか!少なくとも株価暴落説よりもチャート的に説得力があります。

よって、タピオカブームの後は為替が円高になる

こちらの方が、より可能性が高いアノマリーといえます。

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タピオカブームの後は約3年間円高が続く

第1次と第2次のタピオカブームのスタートの月が分からないので、その年の1月を基点とした場合、円高が底打ちする迄にどの程度の期間がかかったのか調べてみました。

・第1次タピオカブーム(1992年)→1995年5月(約3年半)
・第2次タピオカブーム(2008年)→2011年11月(約4年)

第1次と第2次いずれも3~4年は、タピオカブームの後は円高が進んでいます。今回の2019年のタピオカブーム、過去の例から考えれば3~4年は円高が進む可能性を示唆しています。となると今後2022年から2023年頃までは円高の時代が到来?

ちなみに足元の状況で見ると、10月に消費税アップが迫っています。よって消費税アップをきっかけとする景気後退、そして円高が進む可能性は充分考えられます。

今回もタピオカブームの円高アノマリーは機能するのでしょうか?

まとめ

どんなに有効性のあるアノマリーでも、最終的には確率論に帰結します。確率論に帰結して期待値がプラスなら充分利益は取れるので、個人的には全然あり、と思っています。ただしそれでも、タピオカブーム=株価暴落説は厳しいと思いますが。

タピオカブーム=円高前兆説、有効性が一見あるように見えます。しかしながら過去サンプルが2つしかないので、有効性を検証するには材料不足、というのが実際の所です。

それでも株の暴落説よりも、チャートを一見しただけで、その可能性は感じることができます。最終的に、信じるか信じないかはあなた次第!、です。

皆さんはどう思われますか?

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