予想されていた?スズキも燃費不正測定

 三菱自動車に続き、スズキも燃費不正測定を行っていたと発表。けどスズキの燃費不正測定、実は予想していた方も多かったようです。

 というのは以前書いた当サイトの「三菱自動車は燃費不正で今後どうなる?何パターンか予想してみた」という記事、”スズキ+燃費不正”等で検索されていた方が多数おられました。まさか、三菱自動車の次にスズキが来るとは管理人は全く予想していませんでしたが、自動車に詳しい方は何となく気付いていたのかもしれません。

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三菱自動車に続きスズキも燃費不正測定を行っていた

 昼のニュースを見ていたら速報です、ということで、何のニュースかと思っていたら、三菱自動車に続きスズキも燃費不正測定を行っていた、と発表。燃費不正問題、他の会社も出てくるのでは?、と思っていましたが、ある意味ではやはりという展開。

誤差については「5%まではいっていない」(技術担当の本田治副社長)としている。「惰行法」と呼ぶ規定の実走試験ではなく、室内で個別に測定したタイヤやブレーキなどの装置のていこうと空気抵抗を組み合わせデータを算出していた。テストコースが海沿いにあり風の影響を受けやすく、測定値のばらつきを抑えるため簡易な手法をとっていたという。(2106/5/19日本経済新聞)

 測定方法は定められた方法と違うけど、結果は正式な測定方法と変わりません、ゴメンナサイ・・・、ということのようです。

 ちなみに今回の発表、三菱自動車の問題を受けて国土交通省が各自動車メーカーに対し、燃費不正の調査報告を求めていた、その結果明らかになったものです。他の会社はどうなんだ?、と思ってしまうのが人情ですが、報告期限の5月18日までに三菱自動車とスズキ以外からは不正の報告は出てきていません。
 
 コレって、後からバレルと大変なことになるパターンです。スズキは自己申告したので情状酌量の余地あり、となりますが、後で実は・・・、となると罪が重くなります。燃費不正問題、次の自動車会社が出ないことを願うのみです。

マツダ車にも影響が発生

 今回、アルトやハスラー等、スズキを代表する軽自動車の燃費不正測定が発覚した訳ですが、影響はスズキにとどまりません。日産が三菱自動車から軽自動車のOEM供給を受けていたように、スズキはマツダに対し軽自動車のOEM提供を行っています。

 今は多少値引きもされるようになったようですが、スズキのハスラーがバカ売れしていた際、スズキだと値引きしてもらえないけど、マツダでフレアクロスオーバー(ハスラーのマツダ版)だと値引きしてもらえる、何て話がありました。マツダは以前自前で軽自動車の生産もしていましたが、普通車に注力するため、軽自動車から撤退しています。マツダは自前の普通車が国内で売れているので、日産のように三菱の軽四を売ることができず困った・・・、ということにはならないでしょうが、ある程度の影響が生じる可能性があります。

スズキの株価は急落

 スズキの燃費不正測定、発表が場中に行われた訳ですが、株価は反応し急落。

16.5.18スズキ株価
https://jp.tradingview.com/x/wfKwdG1Z/

 5月18日(水)のスズキの終値は前日比▲9.3%の2,613円で引けることとなりました。

スズキの燃費不正計測は予想されていた???

 三菱自動車に続き発覚したスズキの燃費不正測定、実は管理人としては、次に名前が出てくるとしたらスズキじゃないかぁな、と思っていました。
 と言うのは、以前の「三菱自動車は燃費不正で今後どうなる?何パターンか予想してみた」という記事、”スズキ+燃費不正”等で検索されていた方が多数おられました。

 暇な時に、当サイトのリアルタイム解析を見ていますが、三菱自動車の問題がピークを迎えていた時、三菱自動車の記事なのに、”燃費不正”他のキーワードに、何故か”スズキ”を絡めて同記事が検索されていたんです。変なの・・・、と思ってましたが、今となってみれば、自動車に詳しい多数の方が、次はスズキの名前が出てくるんじゃないかなぁ、と思い色々と検索していたのではないかと。

 で、アクセス解析見ていた管理人の目に止まった、そんな流れです。他の自動車会社の名前も出ていましたが、「スズキ」の名前は、ありゃま変なの・・・、と印象に残るくらい検索されていました。

 ツイッターのデータ等ビッグデータを解析すれば株価の予想ができるかも、と言われますが、今回の件からすると、一理あるかもしれません。

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三菱自動車とスズキの記者会見の比較

 燃費不正発覚を受けて、三菱自動車とスズキの2社が記者会見を開いたわけですが、記者の方々の対応が対照的。まぁ、三菱はバレてしまったのに対し、スズキは自主申告なので、その辺りに記者の対応の温度差があるとしても、三菱の会見は記者が結構大人げない対応をしていましたが、スズキの場合はそんなことありませんでした。(両社の全ての会見を見た訳ではないので、誤解があれば後で訂正します)

 オーナー会長でカリスマ経営者でもある鈴木会長、淡々と会見されてました。あの場で、三菱自動車の会見のような対応を記者の方々がされていたら日本のジャーナリズムも本物だ、とも思いますが。

 けどスズキの鈴木会長と三菱自動車の相川社長の対応とか表情を見ていると、オーナー経営者とサラリーマン経営者の雰囲気の違いが、よーく分かりました。(三菱自動車の場合、実権は相川社長より益子会長が握っていそうですが)

まとめ

 三菱自動車の場合は、日産の指摘で不正が発覚→日産の実質的な子会社へ、という思わぬ展開となりましたが、スズキの燃費不正問題は今後どんな展開を見せるのでしょうか?スズキの場合は自己申告だった、ということで情状酌量の余地大ではありますが、現在のところ今回の問題がスズキの経営に与える影響は読みきれません。

 VWとの提携解消後、提携先を模索しているスズキ、今回の燃費不正問題が次なる自動車業界再編の号砲となるのでしょうか?

 燃費不正問題が、三菱自動車に続き、スズキも業界再編の背中を押すこととなるのか?スズキの今後の行方に注目です。

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