2017年フランス大統領選挙の予想、マクロン氏の勝利の可能性大

 2017年のフランス大統領選挙、第一回の投票は4月23日(日)。極右政党国民戦線のルペン党首に注目が集まっていますが、本命はルペン氏以外。現段階では無所属のマクロン氏の勝利の可能性が高いです。

 ブックメーカーのオッズも、マクロン氏1.80倍に対しルペン氏が3.50倍。決選投票となった時に、主要政党は反ルペンで一致することで同意しているだけに、第一回選挙で余程ルペン氏が大差で決選投票に進まない限り、どうやらマクロン氏の大統領当選、という可能性が大。

 目前に迫った2017年フランス大統領選挙の行方について解説いたします。

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2017年フランス大統領選挙の第一回投票は5月23日(日)

 2017年はヨーロッパで重要な選挙が相次ぎますが、特に重要な選挙と位置付けられるのがフランス大統領選挙。その2017年フランス大統領選挙の第一回投票が4月23日(日)に行われます。

 フランスの大統領選挙は2回投票制となっていて、1回目の投票で過半数を得る候補者がいない場合、決選投票が行われます。その第2回目の投票は5月7日(日)に予定されています。詳しくは前回の下記記事をご参照ください。

関連記事:2017年フランス大統領選挙の日程と候補者、ルペン氏に注目

 既に昨年から、フランス大統領選挙において極右政党である国民戦線のルペン氏が決選投票への進出は決定と言われており、誰がルペン氏の対抗馬になるのか、というのが最大の争点でしたが、どうやら無所属のマクロン氏の決選投票進出の可能性が高い様子。

 主要政党以外の候補者が大統領の座を争うという不思議な構図が、フランスで生じることになりそうです。

2017年フランス大統領選挙の選挙情勢

 2017年のフランス大統領選挙について、その情勢を解説してみます。

 既にルペン氏の決選投票進出は堅い中で、誰がその対抗馬になるか、という点が最大のポイントです。更に主要政党は決選投票ではルペン氏以外の候補者に投票する、ということで合意済み。よって決選投票は、ルペンか反ルペンか、という投票となります。そして極右政党の党首であるルペン氏は、国民の過半数を超える支持を得られるとは考えられないため、第1回の投票でいくら優位にたっても決選投票でルペン氏が勝利する可能性は極めて低い、というのがフランス大統領選挙を巡る現在の枠組みとなっています。

 そんな中で支持率を伸ばしているのが、無所属で39歳で大統領選に出馬したエマニュエル・マクロン氏。フランスの超エリート校・国立行政学院(ENA:東大とは比べ物にならないくらいエリート校です、フランス国内でのヤッカミも相当なもんですが)を卒業後、投資銀行を経て現社会党で経済産業デジタル相も経験。

 ただし無所属での出馬で、ホンマかいな?、という状況だったのですが気が付けば支持率でルペン氏と並ぶ存在に。

 ENA出身で相当なヤッカミもありますが、若さと巧みな弁舌に加え、他に有力候補者がいない中で、棚ぼた的な要素も否定できません。

 本来であれば、共和党のフィヨン氏が優位に立つと思われた選挙戦だったのですが、出馬早々政治資金スキャンダルに見舞われ失速。スタートダッシュに失敗し、マクロン氏の後塵を拝す形となっています。

 尚、現在のオランド大統領の所属の社会党は、オランド大統領の不人気もあり、候補者のアモン氏は全く影の薄い存在となっています。政治は結果責任を地で行く展開となっています。元来フランスでは社会党が強いのですが、ここまでメロメロになるとは意外。オランド大統領及びオランド政権、ホント人気が無いんですね。。。

ブックメーカーのオッズはマクロン氏1.80倍に対しルペン氏3.60倍

 欧米の選挙はスポーツの試合で賭けを行っているブックメーカーの賭けの対象となります。ブックメーカーも商売で賭けのオッズを出しているので、適当な数字は出せません。よって変な調査より余程現状認識はしっかりしています。

 そんなブックメーカー(大手のウィリアムヒル、4/21朝時点)の2017年フランス大統領選挙の各候補者のオッズは下記となっています。

・マクロン氏 1.80倍
・ルペン氏 3.50倍
・フィヨン氏 4.50倍
・アモン氏(社会党) 251.00倍

ブックメーカーはもう完全にマクロン氏の勝利を織り込み。オッズ的にはルペン氏に対しマクロン氏はダブルスコアに近い数字が提示されています。

 ただしブックメーカーも外すことがあります。昨年のアメリカの大統領選挙、オッズは忘れましたがあの時はオッズ的にヒラリー氏有利でしたから。まぁ当サイト始め、殆どが予想を外すことになってしまったのですが。。。

 とは言え客観情勢としては、2017年のフランス大統領選挙でルペン氏が大統領当選という波乱が起きる可能性は少ない、というのが現在の状況です。

金融市場はフランス大統領選挙戦の結果待ちらしい・・・

 先週は地政学リスクの顕在化でバタバタした金融市場ですが、今週は一転静かな凪の状態となっています。各方面の開設を見ていると、フランス大統領選挙の結果待ち、だそうです。けど客観的にはマクロン氏の勝利で波乱は置きそうにないのですが、何を待っているのでしょ?

 相場が動くきっかけは何でもよい面があるので、結果はどうであれフランス大統領選挙の結果が出てくるまで金融市場の主要プレイヤーはどうやら様子見を決め込んでいるようです。

 特に影響がある為替市場は各通貨ペアのチャートを見ると、今週中盤よりあまり値動きが無くなっているので、フランス大統領選挙待ち、という説明は一理あると考えられます。ま、問題は選挙の後でどっち動くかまでは教えてくれないし、当たるかどうかも分からない、ということなんですが。

 ただ24日(月)に世界で最初に市場がオープンする主要市場の東京市場、突飛な形でスタートする可能性は無きにしも非ずなので、充分ご注意を。

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まとめ及び今後の展望

 基本的に波乱はないでしょー、と思っている2017年のフランス大統領選挙。フィヨン氏が自滅してマクロン氏の当選が近いのは正直意外な所ではありますが、フランスの政治って、フランス革命の後にナポレオンが出てきたりと、変な所があるのでそれを思えば、まぁ不思議ではあるけど変ではないよなぁ、と思います。

 為替市場はフランス大統領選挙の結果待ちで凪の状態に入っています。来週、フランス大統領選挙の結果を受けて為替市場はどのような値動きを見せるのでしょうか?ドル円はそろそろ上昇?それとも再度下落を開始?

 来週からの為替市場、フランス大統領選挙の結果を受けてどちらの方向に動いていくのか注目したいと思います。

PS 大方の予想通りマクロン氏が勝利へただし日産のゴーン会長が悩ましい立場に置かれる可能性が
マクロン氏の仏大統領就任で日産ゴーン会長には悩ましい事態に

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