MT4で日本株をリアルタイムで見る方法、ただし上限40銘柄限定

FXのトレードではお馴染みMT4、このMT4で日本株をリアルタイムで見る方法があります。上限40銘柄限定ですが、試してみる価値はありますよ。

ただしどうしても銘柄が限られます。MT4のインディケーターで日本株を分析したい、というマニアな方はさておき、MT4的な分析を日本株で行いたい、というのであればマネックス証券のトレードステーションを利用する、という方法もありますよ。(2018年7月29日更新)

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MT4で日本株の表示も可能

FXで欠かすことのできないツールと言えば、無料で使えるMT4(Meta Trader4)。管理人は、もうMT4なしでFXのトレードなんてできません。

MT4はフィボナッチツールも多く搭載されていますし(ギャンファンが使いにくいのが欠点ですが)、非常に多くのテクニカルツールがデフォルトで入っています。更にネットで、探せばフリーのインディケーターだって山のようにあります。ええ、高額のFX商材もたくさんありますが、有料のツールを購入の際は、本当に役に立つのが吟味が必要ですが。更に海外のサイトまで行けば、それこそ宝の山です。

ただしMT4にツール入れるだけでは勝てないと思います。ここがFXというかMT4の最大の難点。ただし相場分析ツールとしては非常に優れています。

そんなMT4で日本株の分析ができたら(それもリアルタイムで)、なんて幸せなんだろう、と管理人もずーっと思っていました。しかし探してみるとMT4で日本株の分析できる会社はあります。その中で代表的な(というより管理人が利用したことのある)2社をご紹介します。

GCIのMT4は日本株12銘柄のリアルタイムデータが閲覧可能

MT4で12銘柄限定ですが、日本株のリアルタイムデータを見ることのできる会社が下記。

「GCI」という海外の業者です。
http://www.gcitrading.com/

「Meta Trader Account」でデモ口座を開設すると作ると、その後メールにIDとパスワードが送られてきて、同社のMT4の利用ができるようになります。
尚、海外の業者で正直どんな会社か管理人は知らないですし、海外の業者はトラブルの際、こちらからは何もできないので、基本的にライブ口座は管理人は開設していません。

 そしてGCIのMT4で見ることのできる日本の銘柄は下記12銘柄。

  1. キャノン
  2. ホンダ
  3. みずほFG
  4. 三菱東京FG
  5. 任天堂
  6. 新日鉄住金
  7. 日産
  8. NTT
  9. パナソニック
  10. 三井住友FG
  11. ソニー
  12. トヨタ

IFC MarketsのMT4は日本株40銘柄のリアルタイムデータが閲覧可能

2018年に入ってから(恐らく春以降)、日本株40銘柄についてMT4でデータ配信を始めたのがIFC Markets。

IFCはGCI以上に、様々な金融商品のデータの配信をMT4で行っているユニークな会社です(日本語サイトがありますが、当然海外の会社です)。また金融商品同士を組み合わせてトレードするという、マニアックな事をするためのツールまで提供しています。

そんなIFCがデータ配信を行っている日本株は下記40銘柄です。

・東レ(3402)
・住友化学(4005)
・三井化学(4183)
・三井金属(5706)
・JX-HD(5020)
・東京電力HD(9501)
・新生銀行(8303)
・あおぞら銀行(8304)
・三菱UFJ-FG(8306)
・りそなHD(8308)
・三井住友トラストHD(8309)
・みずほFG(8411)
・大和証券グループ本社(8601)
・野村HD(8604)
・第一生命HD(8750)
・アステラス製薬(4503)
・新日鉄住金(5401)
・神戸製鋼(5406)
・三菱マテリアル(5711)
・三菱重工(7011)
・川崎重工(7012)
・IHI(7013)
・ヤフー(4689)
・日立製作所(6501)
・東芝(6502)
・三菱電機(6503)
・NEC(6701)
・富士通(6702)
・パナソニック(6752)
・シャープ(6753)
・ソニー(6758)
・SCREEN-HD(7735)
・ソフトバンクG(9984)
・双日(2768)
・伊藤忠(8001)
・丸紅(8002)
・三井物産(8031)
・日産(7201)
・トヨタ自動車(7203)
・マツダ(7261)
・日本郵船(9101)
・商船三井(9104)
・川崎汽船(9107)
・ANA-HD(9202)
・大成建設(1801)
・太平洋セメント(5233)

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データの誤差は許容する必要あり

データが本当に正確かどうかといえば、別の証券口座等でリアルタイムで見比べると、若干ずれはありますが、GCIやIFCのデータのまんまで日本株のトレードをする人はいないと思われ、MT4でリアルタムの日本株分析をする、という観点では、十分機能すると考えられます。

もしFXのMT4インディケーターで必勝法をお持ちの方がいれば、12もしくは40銘柄限定ですが日本株でも必勝法が使えるかもしれませんよ。

ちなみにGCI・IFCのMT4データ、日本株だけでなく海外の株のデータもアメリカやヨーロッパ中心に豊富です。各種インデックスのデータまで見ることができます。日経225のデータも当然あります!(日経225はCFDのデータと思われます)先物される方も参考データとして使えます。

若干マニアックな所で言えば、ドルインデックスやユーロインデックスもあります。ただし、別の手元データと照合すると、ドルインデックスの正確性は今一つ疑問が残ります。ユーロインデックスは他の比較先を知らないのでなんとも言えませんが・・・。

12もしくは40銘柄じゃ少ない?まぁ基本的には分析ツールなのと、こんなシステムもありますよ、という紹介ということでご勘弁ください。

ちなみにアメリカの上場銘柄であれば80銘柄以上のチャートを見ることができます。アメリカの上場株については、下記記事をご覧ください。
「アメリカ株式への投資ならマネックス証券がお得」

GCIやIFC MarketsのMT4利用の注意点

12もしくは40銘柄だけではありますが、MT4でテクニカル分析等しながら株のトレードできるんです、管理人これを知った時は目から鱗でした。

ただしMT4使いの管理人から注意があるとすれば、

MT4があるからと言って、FXであろうと、株であろうと、すぐに相場で勝てるほど甘い世界ではありません。これは断言させていただきます。

FXのトレードしている方は、もう耳たこ、もしくは身に染みているかもしれませんが・・・。

日経平均の確認なら国内FX会社で可能

日本のFX会社でもMT4サービス提供の会社があります。ただし日本の個別銘柄のデータ提供を行っている会社はありません。それでも日経平均(日経225)のデータ提供を行っているFX会社は、FXトレード・フィナンシャル(FXTF)とEZインベスト証券の2社があります。

国内上記2社を利用してMT4で日経平均を表示させる方法については別途記事を作成しましたので、合わせて下記も御覧ください。

関連記事:日経平均(日経225)をMT4で見る方法、FXTFのリアル口座がオススメ

トレードステーションでMT4並みのテクニカル分析が可能

既にMT4で多くのインディケーター(インジ)を持っていて、それらのインジで日本株を分析しようとすると、上記のGCIのMT4での分析が最良になります。ただし既存インジにこだわらず、MT4並みの環境で日本株のテクニカル分析を行いたい、というのであればマネックス証券のトレードステーションがオススメできます。

 世界のデイトレーダー界隈では知る人ぞ知る存在のトレードステーション。マネックス証券は2016年夏から日本株版を投入しています。管理人も日本株のテクニカル分析に非常に重宝しています。

株価プレスの「トレードステーション」関連記事一覧

 日本株のテクニカル分析ツールとしては、最強とも言えるマネックス証券のトレードステーション。インジの関係でどうしてもMT4、と言うのでなければ、一度是非お試しください。
 

まとめ

MT4に使い慣れたFX派からすると、日本の証券会社のツールの能力が寂しくなる時があります。そんな不満をお持ちの方、他におられるかもしれませんが、GCIやIFCのMT4を試してみてはいかがでしょ。(管理人はデモ口座しか試してませんし、海外のFX業者をすすめるものでもありませんので、悪しからず)

こりゃすげー、と思うこと間違いなし?けど、MT4使っても、簡単に相場では勝てませんよ。特に株が中心でMT4を初めて見る方、ご注意ください。管理人も初めてMT4を見た時、ある種の感動を覚えましたから。相場は総合格闘技、MT4は優れたツールですが、ツールだけじゃ勝てません。

また日本株のテクニカル分析ならマネックス証券のトレードステーションもオススメです。海外ではMT4以上の評価を受けているツールでもあり、使い慣れると、手放せないツールとなります。

MT4であれトレードステーションであれ、相場分析のための道具ではありますが、技術の上達にはしっかりとした道具の存在も必要不可欠。日本株のテクニカル分析に、MT4及びトレードステーションをお試しあれ。

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