マイナス金利のネット銀行への影響、じぶん銀行はプラスの影響だった!
思いもよらない日銀のマイナス金利導入。規模の大小問わず銀行は運用に苦労が耐えない状況が続きそうですが、意外や…
株価分析や株価予想を、チャートやニュースを利用しながら語ります。
思いもよらない日銀のマイナス金利導入。規模の大小問わず銀行は運用に苦労が耐えない状況が続きそうですが、意外や…
アップルが次世代のアイフォンに採用を決定した有機ELディスプレイ。既にスマホに有機ELディスプレイの搭載の機…
347億円の赤字で過去最大の赤字を計上した、と話題になっている日本マクドナルドHD(ジャスダック2702)。…
経営危機にある東芝が打ち出した医療部門の東芝メディカルの売却。実は東芝メディカルの売却が東芝再建に向け、東芝…
2016年3月の北海道新幹線開業、JR北海道は簡単に喜べない様子。年間40~50億円の赤字が見込まれており、苦しい経営が続いているJR北海道には、新たな赤字を抱る可能性が。札幌延伸までの我慢か、何らかの手を打つのか、非常に興味深いです。
セーラー万年筆(東証2部7992)で、代表取締役社長の中島義雄氏が社長解任。その解任の無効を争う法廷闘争へ。…
東芝が液晶テレビの「REGZA(レグザ)」から撤退へ、と報じられています。まだ東芝からの発表があった状態では…
シャープの液晶事業の再編等、最近よく耳にする産業革新機構。そんな産業革新機構ってそもそも何? 知っているよ…
東芝、富士通、VAIOの3社がパソコン事業を統合検討、と報じられています。3社のパソコン事業の統合がなされる…
東芝が原子力事業を手掛けるウェスティングハウス(WH)を減損したらどうなるか、2015/9中間期決算で調べてみました。さすがまだまだ体力ある東芝、WHの減損はどうにか持ちこたえられますが、そこに半導体がこけると一大事。東芝の再建は時間との戦いとなりそうです。
スイスのグレンコアの借金の多さから破綻が懸念され9月下旬にグレンコア・ショックが発生。新株発行や亜鉛の減産等による借金返済で小康状態のグレンコアですが、商品価格の反転の兆しは無く、株価も再度下落し、厳しい状況が継続の模様。ここで改めてグレンコアについて調べてみました。
スポーツジムのライザップを運営する健康コーポレーション(2928)は札幌アンビシャス市場への上場会社。長く業績は伸び悩んでしましたが、ライザップの賭けは、見事にスタートダッシュを切りつつあります。ライザップは打ち上げ花火で終わることなく、事業としての確立ができるのか、今後が正念場です。
NHKの「おはよう日本」放送がきっかけとなった「資生堂ショック」。けど資生堂、世間のイメージと違って、結構今は大変な状況。デパートで化粧品が売れない中、爆買いで一息ついている状態。そしてコーセーがスグ後ろに迫っています。資生堂の危機意識は相当なものがあります。
10兆円を超えたソフトバンクの借金。借金返済の山が2018年と2020年にやって来ます。借金の返済と借り換えは当たり前として、ソフトバンクはこれまで通りの成長を続けることができるのか?規模が巨大になったソフトバンク、これまでのビジネスモデルが通用するかどうかに注目です。
マクドナルドの月別売上高のグラフを作成すると、鶏肉事件以来売上が戻らずもがき苦しむマクドナルドの姿が見えてきます。最悪期は脱したものの、依然鶏肉事件以前の姿に戻れていないマクドナルド。様々な手を打ってはいますが、未だ有効な解決策は見つかっていない状況となっています。
エアバッグ問題で揺れるタカタ。米国政府と制裁金の支払いに同意し、ホンダは取引を中止。ただし実質的に無借金で盤石な財務状況のタカタ、2015年内等、スグに倒産する会社ではありません。しかし危機的状況にあるのは確か。タカタは今後生き残りの為に、どんな判断をするのか?注目です。
シャープは倒産せず再生できるのか?立ち直りの兆しが見えまないシャープ、2015/9中間期の決算も改善があまり見られず。現在のまま現金流出が続けば、2016年9月中間期中に理論上は現金がなくなる計算。まずは2015年12月期に、シャープは復活の狼煙を上げることができるかどうかに注目です。
富士通がパソコン(PC)事業の2016年春の分社化を発表。衰退著しい日本のPCメーカー。改めて日本のPCメーカーの過去と現在を振り返ってみました。日本のメーカーのPC丈夫なんですが、商売を考えるとなかなか大変。PCメーカーにとっては厳しい時代が当面続くことになりそうです。
VW排ガス不正問題の発端となったディーゼルエンジン。日本国内では殆ど普及していないディーゼルエンジンですが、国内企業でもディーゼルエンジンに関連する銘柄が存在しており、そんなディーゼルエンジン銘柄と株価チャートをピックアップしてみました。
VW(フォルクスワーゲン)のディーゼル車の排ガス不正問題、影響が各方面に広がりつつあります。アメリカでの問題発覚後、多くの情報が出ておりますが、不正の内容や経緯、VWの株価、株主構成、そしてVWの市場シェア等、まとめてみました。状況に変化があり次第、随時更新して参ります。