ドル建て日経平均株価を見ると新しい世界が見えるカモ
ドル建て日経平均株価を見ると、いつもとは違う日経平均株価の姿を見る機会があります。世界の金融市場が繋がっている昨今、世界の基軸通貨ドルで同じ金融商品を見たらどうなるのか、という視点、結構大切です。タマにドル建て日経平均チャートを見ると、思わぬ発見があるかもしれませんよ。
株価分析や株価予想を、チャートやニュースを利用しながら語ります。
ドル建て日経平均株価を見ると、いつもとは違う日経平均株価の姿を見る機会があります。世界の金融市場が繋がっている昨今、世界の基軸通貨ドルで同じ金融商品を見たらどうなるのか、という視点、結構大切です。タマにドル建て日経平均チャートを見ると、思わぬ発見があるかもしれませんよ。
mixiが増資等で約200億円を調達と発表。意地悪に考えると、税金の支払いのための増資とも考えられます。基本的にはM&Aの資金に充当される見込みの今回の調達資金ですが、今後mixiはM&Aした会社と事業シナジーを出せるのかが最大のポイントと考えられます。
株やFXでの損切をどういう目安やルールで設定するのか?各個人の性格に寄る部分もあるので、知られている方法をピックアップしてみました。自分にあった損切方法を見つけて、更に利益と損切をセットで考えることが出来れば、最終的に勝ち残る投資家への道が開けてきそうです。
TOB情報を利用してのインサイダー取引が増加しているようです。ウマイ話は世の中に転がっていません。インサイダーは違法取引、軽い気持ちでやっても、まずバレます。証券取引等監視委員会はこちらの2歩も3歩も先をいっています。株の取引の際には十分に気を付けたいものです。
中国政府の株価対策にも関わらず、中国株の下落が止まりません。共産党が全てを指導する体制の中国政府、中国共産党対株式市場の戦いはどちらが勝利するのか?今後非常に興味深い展開が待っていそうです。日本も無縁ではいられない中国の株価下落、今後の状況に注目です。
年俸165億円で話題となったソフトバンクのニケシュ・アローラ副社長。ソフトバンクの孫社長が投資会社への回帰を見せる中で、アローラ副社長は孫社長にとっては欠かすことのできない存在のようです。投資でリターンを上げることができれば年俸165億円も安い投資の様です。
株や為替(FX)でナンピンはオススメしません。ただでさえ心理的ハードルの高い損切、ナンピンでポジション増えると、損切のハードルが更に高くなります。ナンピンの心のささやきはスルーがオススメ。ナンピンでしばらくうまく行っても、いずれ負ける時にボロ負けするケースが多いのです。
中国株の下落で中国人の爆買いの問題が顕在化か?個人投資家の多い中国の株式市場、株価上昇の恩恵で海外旅行や高額消費を行ってきた中国人個人投資家ですが、信用取引の多さもあり、株価が下がり始めると一気に逆回転のリスクが。爆買いで潤ってきた日本の小売業他への影響が懸念されます。
株やFXのトレードで勝てるようになるにはどうしたらいいのか?1つの手法を突き詰める大切さを、専業トレーダーの方の話を聞いて痛感。それと、トレードを「待つ」大切さ。トレードという難しい世界で生き残るにはチャンスが来るまで「待つ」、というのは必要不可欠ではないだろうか。
東芝の会計問題、問題となっている部門の会計処理は、費用を未計上や評価損を未計上という、典型的な粉飾決算の手法。東芝はどうなってしまったのでしょうか?最終的な着地は7月の第三者委員会の報告待ちですが、東芝ほどの会社がこんな会計処理をしていたのは、少々残念です。
中国の株価が暴落?中国株のチャートを見ると、暴落と言うより急落。そして世界的に株価は堅調で、中国の株価急落は現段階では中国の国内問題。アメリカの株価が下がって来ると危険信号ですが、今回は影響なし。他所の国の株価下落、騒ぐことなく冷静に見るべきではないかと考えます。
東証マザーズ指数先物が2016年半ばに上場と発表。マザーズ指数先物の上場で、マザーズ市場は機関投資家の参入等で取引に厚みが出る可能性が。またベンチャーキャピタルの利用やデイトレでの利用等、様々な場での活用が考えられます。非常に興味深い指数先物となるのではないでしょうか。
株や為替のテクニカル分析等の相場分析ツール、ストキャスやMACD等の過去の値動きの計算指標だけでなく、PIVOTを始めとする将来予想のツールもあります。相場分析のツール、テクニカル指標のような過去分析用と将来予想用と2つに分けて考えれば、新しい世界が見えるかもしれません。
パナソニックの株価(東証1部6752)をフィボナッチ、価格帯別出来高、トレンドラインを利用し、今後の値動きを3パターン予想してみました。これまで続いてきた上昇トレンドは継続するのか?まずは最高値1,853.5円を上に抜けるかどうかがポイントです。
みずほ銀行が、株の持ち合い解消を宣言。資本効率が悪い、という問題点を指摘されつつも、営業メリットがあり続いてきた金融機関と事業会社の株の持ち合い。果たしてみずほ銀行は、途中でくじけることなく、持ち合い解消を完遂することができるのか?壮大な実験開始と言えそうです。
AIIB(アジアインフラ投資銀行)の参加国と出資額が決定し、2016年1月16日に設立。中国は約30%の出資で拒否権を手中に。欧州加盟の流れを決定付けて中国に恩を売った形のイギリスに対し、AIIB第4位の出資国となってしまったドイツは、非常に悩ましい立場に置かれているようです。
日本でも定着の兆しがあるクラウドファンディング。ただしクラウドファンディングでファンドを組成してベンチャー投資となると、正直儲かる感じがしません。換金手段がIPO(株式上場)やM&Aに限られる未上場株への投資。クラウドファンディングと馴染むのか、今後のどうなるか非常に興味深いです。
多くの証券会社のチャートに付いている価格帯別出来高チャート。プロやマニア以外、あまり見ていないのでは?価格帯別出来高チャートは株や先物にはありますが、FXにはありません。出来高という観点で相場を分析できる価格帯別出来高チャートについて解説しています。
2015年4月1日付で株式分割を行ったオリエンタルランド。株主優待制度も変更になったので、株主制度を調べてみました。長期保有株主への優遇措置がスゴイ!株主優待や配当金の増加を見ると、オリエンタルランドの株価上昇理由が分かるような気がします。
マザーズに上場のクラウドワークスが30億円を資金調達と発表。その内の20億円はM&A(企業買収)に使うと、合わせて発表。30億円の資金調達、実は全額調達できない可能性もあります。調達内容の解説と、今後のクラウドワークスの課題を考えてみました。