ゲーム業界の現状、衰退が言われても打ち上げ花火と淘汰の繰り返し
ゲーム業界の現状、そして今後を考えてみました。衰退も言われるゲーム業界ですが、ヒット作を中心に栄枯盛衰が行われる、という姿は以前と何ら変わっていません。今後はソーシャルゲーム業界での淘汰が予想されます。果たして5~10年後、ゲーム業界はどんな姿になっているのでしょうか?
株価分析や株価予想を、チャートやニュースを利用しながら語ります。
業界及び企業分析
ゲーム業界の現状、そして今後を考えてみました。衰退も言われるゲーム業界ですが、ヒット作を中心に栄枯盛衰が行われる、という姿は以前と何ら変わっていません。今後はソーシャルゲーム業界での淘汰が予想されます。果たして5~10年後、ゲーム業界はどんな姿になっているのでしょうか?
株コラム
株とFXの違いについて、独断と偏見でまとめてみました。確かに儲けられる可能性が高いのはFX。しかしハイリスク・ハイリターンの裏返しなので、当たり前。株は何年かに1度全体が上昇する、という特徴があるので、そこを狙えればおいしい所。同じトレードと言っても株とFXは随分違う特徴があります。
その他
株と同じくマンションもPERで評価が可能。一般的には24~25倍が妥当とされていますが、地域によって数字は大きく変わるので、地域間でマンションPERの比較は注意が必要。またマンション投資を本気で考える際は、別途収益還元法等の計算が必要となりそうです。
ニュース
コンビニ各社の株価・FC加盟料・ロイヤリティー・店舗数を比較してみました。業界再編がスタートしているコンビニ業界の現状、将来はどうなって行くのか?10年後のコンビニ業界の勢力図は非常に興味深いです。王者セブンを脅かす勢力は出てくるのでしょうか?
チャートの見方
お久しぶりのチャート見方講座です。郵政グループの上場他、最近IPOや財務分析系ネタが多くそちらの記事が中心に…
IPO(株式上場)
日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命の郵政グループの上場でIPO投資は有効に機能するのか?過去のNTT始め、民営化案件を検証してみました。8件あって5勝1敗2引分け、勝率62.5%。負けない投資にはなっています。果たして郵政3社の公募価格と初値はどんな株価になるのでしょうか?
チャートの見方
ローソク足の見方や、株やFXのトレードに実際ローソク足を利用する方法をご紹介。多くの種類のローソク足ですが、最低限、ヒゲと包み足が理解できれば使えます。ただし他のテクニカルやサポレジとのミックスでの利用がないと非常にリスクの高い方法ともなってしまいます。
ベンチャー
関西でベンチャー企業に投資する、新しいベンチャーファンドが多く立ち上がり、競争過多の状況と考えられます。ただでさえ難しいベンチャーファンドの運営、ちゃんとパフォーマンスは出るのか?結果は数年後に出ますが、各ベンチャーキャピタルのお手並み拝見です。
チャートの見方
株価チャートでフィボナッチの分析する方法を、無料と有料に分けてご紹介。無料だと株価チャートでのフィボナッチ分析、実は結構選択肢が限られます。日本で株価のフィボナッチ分析が話題にならない原因の一つかもしれません。本気で取り組むなら有料ツール導入の必要性を感じます。
チャートの見方
相場が反転しやすいというハーモニックパターン。代表的な4種類をご紹介。ハーモニックパターンをマスターすれば株やFXで勝ち易くなるかも?少なくとも、トレードの際の根拠の1つとして、新しい武器を手に入れることができます。パターンの美しさから欧米では人気の相場分析手法です。
投資の考え方
インバウンド銘柄として注目を浴びる株について、独断と偏見で銘柄を集めて一覧表を作成してみました。実は結構多くの銘柄が訪日外国人の消費の恩恵を受けています。今後の中国株価の下落や景気後退は、インバウンド銘柄の株価にどんな影響を与えるのでしょうか?
ニュース
中国株の下落で、中国市場では上場株の4割以上が売買停止に。海の向こうの話と思いきや、日本でも中国株の投資信託が販売と解約が中止に。売買が成り立たないので、価格が付けられないという、プチ・リーマンショック状態。中国株下落の影響、思わぬ所で発生しています。
チャートの見方
ドル建て日経平均株価を見ると、いつもとは違う日経平均株価の姿を見る機会があります。世界の金融市場が繋がっている昨今、世界の基軸通貨ドルで同じ金融商品を見たらどうなるのか、という視点、結構大切です。タマにドル建て日経平均チャートを見ると、思わぬ発見があるかもしれませんよ。
チャートの見方
株やFXでの損切をどういう目安やルールで設定するのか?各個人の性格に寄る部分もあるので、知られている方法をピックアップしてみました。自分にあった損切方法を見つけて、更に利益と損切をセットで考えることが出来れば、最終的に勝ち残る投資家への道が開けてきそうです。
企業買収(M&A)
TOB情報を利用してのインサイダー取引が増加しているようです。ウマイ話は世の中に転がっていません。インサイダーは違法取引、軽い気持ちでやっても、まずバレます。証券取引等監視委員会はこちらの2歩も3歩も先をいっています。株の取引の際には十分に気を付けたいものです。
チャートの見方
株や為替(FX)でナンピンはオススメしません。ただでさえ心理的ハードルの高い損切、ナンピンでポジション増えると、損切のハードルが更に高くなります。ナンピンの心のささやきはスルーがオススメ。ナンピンでしばらくうまく行っても、いずれ負ける時にボロ負けするケースが多いのです。
株コラム
株やFXのトレードで勝てるようになるにはどうしたらいいのか?1つの手法を突き詰める大切さを、専業トレーダーの方の話を聞いて痛感。それと、トレードを「待つ」大切さ。トレードという難しい世界で生き残るにはチャンスが来るまで「待つ」、というのは必要不可欠ではないだろうか。
ニュース
中国の株価が暴落?中国株のチャートを見ると、暴落と言うより急落。そして世界的に株価は堅調で、中国の株価急落は現段階では中国の国内問題。アメリカの株価が下がって来ると危険信号ですが、今回は影響なし。他所の国の株価下落、騒ぐことなく冷静に見るべきではないかと考えます。
チャートの見方
株や為替のテクニカル分析等の相場分析ツール、ストキャスやMACD等の過去の値動きの計算指標だけでなく、PIVOTを始めとする将来予想のツールもあります。相場分析のツール、テクニカル指標のような過去分析用と将来予想用と2つに分けて考えれば、新しい世界が見えるかもしれません。
ベンチャー
日本でも定着の兆しがあるクラウドファンディング。ただしクラウドファンディングでファンドを組成してベンチャー投資となると、正直儲かる感じがしません。換金手段がIPO(株式上場)やM&Aに限られる未上場株への投資。クラウドファンディングと馴染むのか、今後のどうなるか非常に興味深いです。