ニュース

シャープも産業革新機構送り?一番スッキリするが、それでいいのか、という話

産業革新機構がシャープ本体に出資?再建計画が躓いているシャープですが、本体に産業革新機構が出資となると、これまでの液晶部門に出資と言うのとは意味合いが違ってきます。経営破綻には至っていませんが、株価も佳境を迎えつつあるシャープ。今後の再建の行方に注目です。

株価予想

トヨタ自動車株価の今後の見通しと予想(2018年4月18日版)

トヨタ自動車(東証1部7203)の株価について、今後の見通し及び予想を行ってみました。上下に窓があったり、下に強いサポレジがあったりと、レンジ相場の可能性があります。しかしトヨタは近年配当金が急増しており、無理に売買せずに継続保有というのも一つの選択肢となりそうです。

ベンチャー

東海地区の国立大学とNVCCがベンチャーファンド設立、課題をピックアップ

名古屋大・名古屋工業大・豊橋科学技術大・岐阜大・三重大の国立大5校と、ベンチャーキャピタル(VC)の日本ベンチャーキャピタル(NVCC)が東海(中部)地区の大学発ベンチャーの投資の為のベンチャーファンドを20億円で設立すると発表。期待を込めつつ課題をピックアップしていました。

企業買収(M&A)

ユニーとファミマの合併、ユニーは東海銀行になってしまうのか?

ユニーとファミリーマートの経営統合(合併)に、かつての東海銀行と三和銀行のイメージが重なって見えました。ファミマの親会社伊藤忠が合併のハードルを上げているとも噂されている、ユニーとファミマの合併。収益力が落ちているユニーとサークルKサンクス。東海銀行の轍を踏まないことを願っています。

投資の考え方

PBRの意味とは?低PBR銘柄って放置プレイ銘柄の可能性も

株式投資におけるPBRの意味とは?PBR1倍を割れている低PBR銘柄、リスクは低いと言われますが、一概にそうとは言えません、市場から放置されていて、全体が下がる時だけ一緒に下がり、ドツボにはまるケースも。株価が安くて低PBRの銘柄と言っても、簡単に儲けられる訳ではありません。

投資本

本気でハーモニックトレードを学ぶ方法、「ハーモニックパターン完全版」について

株やFXトレードでハーモニックパターンを学ぶなら「ハーモニックパターン完全版」がオススメ。管理人にとっては自らのトレードの転機となりました。23時間を超える動画に、ハーモニックパターンのmt4インジケーターが附属と内容も盛りだくさん。本気でハーモニックに取り組みたい方に特におすすめします。

企業買収(M&A)

コムキャストがUSJを買収(M&A)、ゴールドマンは投資を約3倍で回収

USJを米のCATV会社でユニバーサルスタジオを傘下に持つコムキャストが約1,830億円で買収(M&A)。USJに投資していたゴールドマンサックスは約3倍で投資の回収に成功。今後コムキャスト傘下でUSJはどうなる?過去のようなユニバーサル流対日本流の対立の時代に戻らないことを願っています。

業界及び企業分析

排ガス不正問題のVWの株価や株主など、色々まとめてみました

VW(フォルクスワーゲン)のディーゼル車の排ガス不正問題、影響が各方面に広がりつつあります。アメリカでの問題発覚後、多くの情報が出ておりますが、不正の内容や経緯、VWの株価、株主構成、そしてVWの市場シェア等、まとめてみました。状況に変化があり次第、随時更新して参ります。

ニュース

フォルクスワーゲンの排ガス不正、マツダとトヨタが困りスズキが冷や汗

フォルクスワーゲン(VW)がディーゼルエンジンの排ガス規制を不正に逃れた問題、各方面に影響が広がっています。日本の自動車メーカーも、特にマツダ、トヨタは他人事ではなく、スズキは冷や汗をかいた状態。自動車業界は、当面VWの排ガス不正問題の影響が続きそうです。

IPO(株式上場)

USJが再上場を延期、上場時期は2016年3~6月か9月以降となる見込み

USJの親会社ゴールドマンが株の売却交渉を行っており、USJの上場は延期へ。上場時期は2016年、来年の4~6月もしくは9月以降か?ゴールドマンはUSJの投資資金の回収を優先、というスタンス。けど売却予定先、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの親会社なので、実は筋は通っています。

業界及び企業分析

ゲーム業界の現状、衰退が言われても打ち上げ花火と淘汰の繰り返し

ゲーム業界の現状、そして今後を考えてみました。衰退も言われるゲーム業界ですが、ヒット作を中心に栄枯盛衰が行われる、という姿は以前と何ら変わっていません。今後はソーシャルゲーム業界での淘汰が予想されます。果たして5~10年後、ゲーム業界はどんな姿になっているのでしょうか?

株コラム

株とFXの違い4点、皆で儲けられる株とハイリスク・ハイリターンのFX

株とFXの違いについて、独断と偏見でまとめてみました。確かに儲けられる可能性が高いのはFX。しかしハイリスク・ハイリターンの裏返しなので、当たり前。株は何年かに1度全体が上昇する、という特徴があるので、そこを狙えればおいしい所。同じトレードと言っても株とFXは随分違う特徴があります。

株主優待・配当金

ワタミの株主優待利回りは10%以上、ただし金券ショップやヤフオクがお得

ワタミの株主優待利回りは何と10%超えています。ただし優待券を狙うだけなら、ヤフオクや金券ショップで優待券を買った方がよりお得で、リスクもありません。桐谷さんの人気のお陰で株主優待狙いの投資も増えていますが、優待狙い銘柄でも、会社の内容や業績は事前に調べた方がいいと思います。

株価予想

日本郵政の予想株価1,350円、ヤマト運輸ではなくメガバンク(銀行)が類似会社だった!

日本郵政の上場時の予想(想定)株価は、メガバンク(銀行)株を参考に設定されています。実はヤマト運輸の株価ではありませんでした。ヤマト運輸と比べると割安に設定されている日本郵政の株価、果たして上場後にどんな値動きとなるのでしょうか?注目せざるを得ません。

株価予想

かんぽ生命の予想株価2,150円、同業他社より配当はいいが特徴の無い値付け

かんぽ生命の上場時の予想株価は2,150円。PER、PBR、配当利回りを他社と比較すると、無難な株価の付け方ではありますが、コレといった特徴の無い株価の付け方でもあります。この無難な株価設定は、果たして今後どんな結果をもたらすのでしょうか?また今後の配当政策には注目です。

株価予想

ゆうちょ銀行の予想株価1,400円、PERは割高でPBRは割安で悩ましい・・・

ゆうちょ銀行の上場時の想定株価1,400円をPER、PBR、配当利回りという観点で検証してみました。メガバンク3行と比べると、PERは割高・PBRと配当利回りは若干割安、という水準。ゆうちょ銀行の株価1,400円という水準は、非常に悩ましいです。主幹事・野村証券の苦心の跡が見えます。

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