シャープも産業革新機構送り?一番スッキリするが、それでいいのか、という話
産業革新機構がシャープ本体に出資?再建計画が躓いているシャープですが、本体に産業革新機構が出資となると、これまでの液晶部門に出資と言うのとは意味合いが違ってきます。経営破綻には至っていませんが、株価も佳境を迎えつつあるシャープ。今後の再建の行方に注目です。
株価分析や株価予想を、チャートやニュースを利用しながら語ります。
産業革新機構がシャープ本体に出資?再建計画が躓いているシャープですが、本体に産業革新機構が出資となると、これまでの液晶部門に出資と言うのとは意味合いが違ってきます。経営破綻には至っていませんが、株価も佳境を迎えつつあるシャープ。今後の再建の行方に注目です。
トヨタ自動車(東証1部7203)の株価について、今後の見通し及び予想を行ってみました。上下に窓があったり、下に強いサポレジがあったりと、レンジ相場の可能性があります。しかしトヨタは近年配当金が急増しており、無理に売買せずに継続保有というのも一つの選択肢となりそうです。
名古屋大・名古屋工業大・豊橋科学技術大・岐阜大・三重大の国立大5校と、ベンチャーキャピタル(VC)の日本ベンチャーキャピタル(NVCC)が東海(中部)地区の大学発ベンチャーの投資の為のベンチャーファンドを20億円で設立すると発表。期待を込めつつ課題をピックアップしていました。
ユニーとファミリーマートの経営統合(合併)に、かつての東海銀行と三和銀行のイメージが重なって見えました。ファミマの親会社伊藤忠が合併のハードルを上げているとも噂されている、ユニーとファミマの合併。収益力が落ちているユニーとサークルKサンクス。東海銀行の轍を踏まないことを願っています。
株式投資におけるPBRの意味とは?PBR1倍を割れている低PBR銘柄、リスクは低いと言われますが、一概にそうとは言えません、市場から放置されていて、全体が下がる時だけ一緒に下がり、ドツボにはまるケースも。株価が安くて低PBRの銘柄と言っても、簡単に儲けられる訳ではありません。
株式投資におけるPER(Price Earnings Ratio)の意味について改めて考えてみました。株価の意味合いを考えれば、予想PERの利用が必要。また日経平均のPERは日経新聞を開けば、一目瞭然。PERについて計算式・意味・欠点・使い方等をまとめています。
株やFXトレードでハーモニックパターンを学ぶなら「ハーモニックパターン完全版」がオススメ。管理人にとっては自らのトレードの転機となりました。23時間を超える動画に、ハーモニックパターンのmt4インジケーターが附属と内容も盛りだくさん。本気でハーモニックに取り組みたい方に特におすすめします。
USJを米のCATV会社でユニバーサルスタジオを傘下に持つコムキャストが約1,830億円で買収(M&A)。USJに投資していたゴールドマンサックスは約3倍で投資の回収に成功。今後コムキャスト傘下でUSJはどうなる?過去のようなユニバーサル流対日本流の対立の時代に戻らないことを願っています。
VW(フォルクスワーゲン)のディーゼル車の排ガス不正問題、影響が各方面に広がりつつあります。アメリカでの問題発覚後、多くの情報が出ておりますが、不正の内容や経緯、VWの株価、株主構成、そしてVWの市場シェア等、まとめてみました。状況に変化があり次第、随時更新して参ります。
フォルクスワーゲン(VW)がディーゼルエンジンの排ガス規制を不正に逃れた問題、各方面に影響が広がっています。日本の自動車メーカーも、特にマツダ、トヨタは他人事ではなく、スズキは冷や汗をかいた状態。自動車業界は、当面VWの排ガス不正問題の影響が続きそうです。
アミーユという老人介護施設を運営しているメッセージは介護施設業界では最大手。しかしながらメッセージは株価が4,000円代→2,000円付近に急落。現状、経営的には問題の無いメッセージ、今後株価は回復するのか。メッセージの業績と株価について分析を行ってみました。
USJの親会社ゴールドマンが株の売却交渉を行っており、USJの上場は延期へ。上場時期は2016年、来年の4~6月もしくは9月以降か?ゴールドマンはUSJの投資資金の回収を優先、というスタンス。けど売却予定先、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの親会社なので、実は筋は通っています。
ゲーム業界の現状、そして今後を考えてみました。衰退も言われるゲーム業界ですが、ヒット作を中心に栄枯盛衰が行われる、という姿は以前と何ら変わっていません。今後はソーシャルゲーム業界での淘汰が予想されます。果たして5~10年後、ゲーム業界はどんな姿になっているのでしょうか?
株とFXの違いについて、独断と偏見でまとめてみました。確かに儲けられる可能性が高いのはFX。しかしハイリスク・ハイリターンの裏返しなので、当たり前。株は何年かに1度全体が上昇する、という特徴があるので、そこを狙えればおいしい所。同じトレードと言っても株とFXは随分違う特徴があります。
ワタミの株主優待利回りは何と10%超えています。ただし優待券を狙うだけなら、ヤフオクや金券ショップで優待券を買った方がよりお得で、リスクもありません。桐谷さんの人気のお陰で株主優待狙いの投資も増えていますが、優待狙い銘柄でも、会社の内容や業績は事前に調べた方がいいと思います。
ソフトバンクが株式の非上場化を検討していた、と報じられました。長期視点での経営ができるというメリットがある株式の非上場化ですが、なかなか成功例が少ないのも事実、非上場化がうまく行かない理由は案外簡単?株式の非上場化がうまく行かない理由を考えてみました。
日本郵政の上場時の予想(想定)株価は、メガバンク(銀行)株を参考に設定されています。実はヤマト運輸の株価ではありませんでした。ヤマト運輸と比べると割安に設定されている日本郵政の株価、果たして上場後にどんな値動きとなるのでしょうか?注目せざるを得ません。
かんぽ生命の上場時の予想株価は2,150円。PER、PBR、配当利回りを他社と比較すると、無難な株価の付け方ではありますが、コレといった特徴の無い株価の付け方でもあります。この無難な株価設定は、果たして今後どんな結果をもたらすのでしょうか?また今後の配当政策には注目です。
ゆうちょ銀行の上場時の想定株価1,400円をPER、PBR、配当利回りという観点で検証してみました。メガバンク3行と比べると、PERは割高・PBRと配当利回りは若干割安、という水準。ゆうちょ銀行の株価1,400円という水準は、非常に悩ましいです。主幹事・野村証券の苦心の跡が見えます。
株と同じくマンションもPERで評価が可能。一般的には24~25倍が妥当とされていますが、地域によって数字は大きく変わるので、地域間でマンションPERの比較は注意が必要。またマンション投資を本気で考える際は、別途収益還元法等の計算が必要となりそうです。