ソニー株価の今後の見通しと予想(2017年5月2日版)

 長らく元気の無かったソニーですが、最近漸く景気のよい話を聞くようになってきました。ソニー神話復活、はまだまだ時間がかかりそうですが、そうは言っても、何かやってくれるんじゃないか、という期待感を抱かせてくれるのがソニーという会社。

 そんなソニーの株価(東証1部6758)について、今後の見通しと予想を考えてみました。業績的には2018/3期に前期比で倍増の利益予想を出しています。そして株価は上昇基調にあり、直近高値の3,970円到達も目前。3,970円をブレイクして更に上昇していくのでしょうか?

 デコボコありながらも上昇して何とか高値を抜けてほしい所ですが、果たして?(2017年5月2日更新)

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ソニーの業績

 長らく業績低迷に苦しんだソニーですが、まずはそんなソニーの業績推移を最初に見ることにします。

 14/3期、15/3期と2期連続最終赤字の後は、黒字化を達成。営業利益レベルで3000億円手前まで持ってこれるようにはなりました。
 
 そして注目すべきは2018/3期予想数字。営業利益5000億円とここ数年見ないレベルでの利益をたたき出す計画。リストラや事業再編で長らく苦しんだソニーも、18/3期計画を達成することができれば、ようやく往年のソニーの輝きを取り戻すことになりそうです。

ソニーの配当金推移

 ソニーのここ5年の配当金推移は以下のようになっています。

・12/3期25円(中間12.5円+期末12.5円)
・13/3期25円(中間12.5円+期末12.5円)
・14/3期25円(中間12.5円+期末12.5円)
・15/3期0円
・16/3期20円(中間10円+期末10円)
・17/3期20円(中間10円+期末10円)

 15/3期に無配という決断をしたソニーですが、16/3期以降は年間1株当たり20円の配当を実施。

 尚、株価3,800円で年間配当20円で計算するとソニーの配当利回りは約0.52%。配当目的でソニーの株を買う方は殆どおられないと思いますが、目先ソニー株は配当狙いで買う株ではないようです。

ソニー株価推移と高値と安値

 実は結構上下しているソニー株、週足で5年分の株価を見ると一目瞭然。

ソニー株価の推移(5年週足)
16.8.26ソニー株価-5年週足-min
「画像出典:マネックス証券/日本株取引ツール トレードステーション
※関連記事:マネックス証券のトレードステーション発表会に行ってきました

・ソニー株価の高値→3,970円(2015年5月19日)
・ソニー株価の安値→772円(2012年11月15日)

 2013年半ばから2014年半ばまで、余り株価が動かない時期もありましたが、2013年までのトレンドは下、それ以降は上と分けることができます。そして現在の株価の位置は、下落トレンドの中でいったん上昇に戻ったところ、という微妙な価格に位置しています。

 尚、2017年5月1日時点でのソニーの株価終値は3,873円となっています。2016年2月中旬から始まった上昇トレンドが現在も継続しており、高値の3,970円まであと一歩、という状況となっています。 

ソニー株価のポイント、3,970円を超えられるか?

 今後のソニーの株価を考える上でポイントはただ1つ。

 直近の高値3,970円を超えられるかどうか?

 2018/3期の大幅な増収予想を背景に株価は上昇基調。そして遂にやって来た高値ブレイクのチャンス。
 高値3,970円を超えて更に上昇するのか、3,970円が大きな壁となって残念ながら跳ね返されてしまうのか、その攻防は大きな見所と言えます。

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ソニー株価の今後予想される値動き

 今後のソニー株価の値動きについて上記のポイントを踏まえて、上昇のケースと下落のケース2つの予想を行ってみます。

上昇のケース

 ソニーの株価が素直に高値3,970円を上方ブレイクのケースを考えてみます。実は3,970円を上にブレイクすると、ソニー株の上昇をさえぎるサポレジはしばらく存在していません。

 チャートを長めに見ると、5,000円付近と6,000円付近で値動きが止まった地点があるので、株価の上昇が止まるとすれば、まずはその辺り。伸びる相場を予想sるうフィボナッチ・エクステンションを直近の高値・安値で引くと、ほぼ128.2%が5,000円付近、161.8%が6,000円付近となるので、今後ソニーの株価が高値3,970円を明確に超えるようだと、5,000円及び6,000円が次のターゲットとして意識されることになりそうです。

 ちなみにフィボナッチ・エクステンション128.2%を到達すると、一旦大きく値下がりした後で再度上昇し161.8%を付けに行くパターンが多いです。

下落のケース

 次に、ソニーの株価が下落のケースを考えてみます。

 下落の場合、ポイントとなるのは2,199円。ここを下回って下落すると、ダウ理論的に下落トレンドが再度確定。2,199円をどうにか維持できれば、現状の上昇トレンドは維持できます。

 一旦2,199円付近まで下がったとしても、その値動きが押し目となるのか本格下落となるのかは、2,199円割れが確定するかどうかが鍵を握ります。

 18/3期の良好な決算の後押しがあるので2,199円を割ることはなさそうな気もしますが、天変地異や思わぬ下方修正が出れば可能性はなくはありません。ただ長年チャートを見てきた感じで言えば、チャート自体が上に行きたがっているパターンのようには見受けられます。ま、当たるかどうかは分かりませんが。

ソニーの週足チャートを3本RCIで分析

 伝説のテクニカルとも言われる3本RCIで、ソニーの週足チャートでどんなトレードができたか、検証してみます。日足とも比べてみましたが、ソニーの場合は週足のほうが愛称がよさそうです。

16-11-25ソニー株価-3本RCI

 決済が若干難しい場面もありますが、エントリーは3本RCIでうまく戻りと押し目のタイミングを捉えられている場面場多いことが分かります。

 逆張り用としての利用がそもそものスタートの3本RCIですが、管理人としては戻りと押し目のタイミングを測るツールとして重宝しています。ご興味あれば、マネックス証券のトレードステーションで簡単に3本RCIは設定できるので一度お試しください。

 下記にトレードステーションでの3本RCIの詳しい設定方法も記載しています。

まとめ

 ソニーは業績的には2018/3期にいよいよ復活を期する状態となり、株価もようやく期待が持てるようなチャートの状態となりつつあります。チャート的には上に行きたがっているように感じますが、高値3,970円を上にブレイクして新しい世界に入ることができるのでしょうか?

 長らく低迷していたソニーの株価でしたが、まずは目先の高値3,970円をブレイクできるかどうかがが、ポイントとなります。

 日本と言わず世界が注目しているソニーの株価の値動き。今後も当サイトでは注目して参ります。

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