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中国株の暴落、中国共産党は株式市場をコントロールできるのか?

中国政府の株価対策にも関わらず、中国株の下落が止まりません。共産党が全てを指導する体制の中国政府、中国共産党対株式市場の戦いはどちらが勝利するのか?今後非常に興味深い展開が待っていそうです。日本も無縁ではいられない中国の株価下落、今後の状況に注目です。

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ソフトバンクの年収165億円のアローラ副社長、投資案件の発掘に活躍中

年俸165億円で話題となったソフトバンクのニケシュ・アローラ副社長。ソフトバンクの孫社長が投資会社への回帰を見せる中で、アローラ副社長は孫社長にとっては欠かすことのできない存在のようです。投資でリターンを上げることができれば年俸165億円も安い投資の様です。

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中国株の下落で中国人の爆買いの問題が顕在化か?

中国株の下落で中国人の爆買いの問題が顕在化か?個人投資家の多い中国の株式市場、株価上昇の恩恵で海外旅行や高額消費を行ってきた中国人個人投資家ですが、信用取引の多さもあり、株価が下がり始めると一気に逆回転のリスクが。爆買いで潤ってきた日本の小売業他への影響が懸念されます。

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中国の株が暴落というより急落、アメリカ株に御注意

中国の株価が暴落?中国株のチャートを見ると、暴落と言うより急落。そして世界的に株価は堅調で、中国の株価急落は現段階では中国の国内問題。アメリカの株価が下がって来ると危険信号ですが、今回は影響なし。他所の国の株価下落、騒ぐことなく冷静に見るべきではないかと考えます。

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AIIBの出資国と出資額・出資比率が決定、ドイツが悩ましい立場に

AIIB(アジアインフラ投資銀行)の参加国と出資額が決定し、2016年1月16日に設立。中国は約30%の出資で拒否権を手中に。欧州加盟の流れを決定付けて中国に恩を売った形のイギリスに対し、AIIB第4位の出資国となってしまったドイツは、非常に悩ましい立場に置かれているようです。

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東芝は粉飾?上場廃止はなさそう、ただ東芝ショックの可能性も

東芝が不適切な会計処理で決算発表が延期になっている問題。果たして東芝は粉飾決算をしていたのか?それとも会計上の問題なのか。大型株が上がった最近の相場、東芝ショックという事態の可能性も。どんな事態になるかまだ分かりませんが、東芝の問題、今後シャープ以上の注目を浴びる可能性もありそうです。

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シャープ2015年のリストラ発表、DESは優先株で実施

シャープが2015年のリストラ内容を発表。メインバンクによるDES(デッド・エクイティ・スワップ)は株の希薄化に配慮した内容に。影響と運命を共にすると腹を括ったシャープ。待っているのは倒産か、それとも再生か。リストラの内容と、以前の記事を参考に今後の株価予想を行ってみました。

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ギリシャ危機2015、デフォルトとユーロ離脱は既定路線?

2015年のギリシャ危機、ギリシャはデフォルトそしてEU離脱か?ユーロ諸国の高官がデフォルトに言及し、ブックメーカーはギリシャのユーロ離脱の賭けが成立せず。IMFの返済、国債の償還等、ギリシャは資金の返済が目白押し。ギリシャ問題、抜本策を取らなければ、当面お付き合いの必要がありそうです。

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シャープが減資へ、生き残りの為なりふり構わず中小企業に

シャープが減資を検討と報じられています。シャープの株価もこの報道を受け下落したようです。ただし減資自体は、株主にとっては、プラスにもマイナスにもならない話。誤解され気味な減資の内容を説明してみました。なりふり構わず生き残りに全力を注ぐシャープ、今後の一挙手一投足に注目が集まります。

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シャープは液晶でJDIと最終決戦を決意!

シャープの2015年のリストラ内容が明らかに。シャープは中小型液晶に、全投資額の半額を投資する方向に。液晶部門とシャープは運命を共にする様子。うまく行けばライバルのジャパンディスプレイを飲みこむことも可能。ただ、失敗すればシャープは倒産や解体の可能性も。シャープの今後の展開、目が離せません。