REIT(リート)が高値警戒?REITと株の深いような浅い関係について
REIT(リート)と株価は連動している?REITの公募が相次ぐ等、最近REITに高値警戒感が出ているようですが、REITと株の深いようでいて、浅くもある関係をお届け。数字がハッキリ出る分、分析するのは実は株よりREITのほうがハードル低いんです、実は。
株価分析や株価予想を、チャートやニュースを利用しながら語ります。
REIT(リート)と株価は連動している?REITの公募が相次ぐ等、最近REITに高値警戒感が出ているようですが、REITと株の深いようでいて、浅くもある関係をお届け。数字がハッキリ出る分、分析するのは実は株よりREITのほうがハードル低いんです、実は。
JR九州が早ければ2016年秋にもIPO(株式上場)を予定。注目の株価は経営安定基金をどう見るのかにより、大きく変わりそうです。鉄道事業が赤字で、不動産会社そして運用会社の顔も持つJR九州。悲願のIPO(株式上場)の時は近付きつつありますが、株価は証券会社と激しい攻防がありそうです。
東芝の会計問題はスマートメーター事業から見れば、典型的な企業買収(M&A)の失敗事例と言えるかもしれません。ただしスマートメーター事業を手掛ける買収先の、株式の減損の問題が絡むと厄介なことに。第三者委員会は7月中旬にどのような報告を上げるのか、注目です。
東芝の会計不祥事とも言える会計問題、今後の日程が明らかになりました。第三者委員会の報告が出るのが7月中旬、それを受けて7月~8月に2015年3月期の東芝決算が確定予定。そして臨時株主総会は9月開催。東芝の会計問題、着地は9月の見込み、まだまだ時間がかかりそうです。
アメリカの株式への投資ならマネックス証券がお得です。殆ど日本株と同じような感覚で取引できるアメリカ株の世界をご紹介。更に外国株はMT4を利用してのテクニカル分析も可能です。実はアメリカの株式への投資のハードルは日本株とくらべそれ程変わりはありません。
一般的には大儲けできるイメージのあるベンチャーファンド。しかし冷静に方程式を作って考えてみると、ベンチャーファンドそしてベンチャーキャピタル(VC)の運営は、実は結構大変、ということが分かります。ベンチャーファンドで、いい夢を見るのは、そう簡単ではないようです。
大阪市がハックベンチャーズというベンチャーキャピタル(VC)の設立するベンチャーファンドに5億円を出資と発表。ファンド自体は48億円でスタートするようです。東京に比べると地盤沈下の激しい大阪ですが、ファンド設立が大阪経済の起爆剤となることを期待したいものです。
株やFXでテクニカル分析の本をお探しなら「マーケットのテクニカル秘録」がオススメ。ただし初心者というより中級者以上向けのテクニカル分析の本です。「マーケットのテクニカル秘録」欠点も確かにありますが、テクニカル分析はコレ1冊でOK、とも言える内容となっています。
不適切会計に揺れる東芝ですが、過去のケースから見ると、東芝の上場廃止の可能性は低いと考えられます。日経新聞に記載の過去の会計不祥事のケースと東芝を比較してみました。ただし東芝の不適切会計問題、減損の問題も生じる可能性が。今後どんな展開となって行くのでしょうか?
FXではお馴染みのMT4(Meta Trader4)。そんなMT4で日本株のリアルタイムデータが12銘柄限定ですが取得できます。そんなMT4業者をご紹介。ただしMT4入れたからと言って、すぐに勝てるほど相場は甘くありません。けど株オンリーだった方は、その利用できる指標の多さに若干感動するかもしれませんよ。
一目均衡表と言えば雲。けど雲がサポレジにならないことは、頻繁にあります。一目均衡表は実は遅行線が一番重要と考えています。ただし、それでも一目均衡表では勝てなかった。そんな管理人の一目均衡表との出会いと奮闘記のお話です。
三井住友フィナンシャルグループ(東証1部8316、三井住友銀行)の株価の今後について、ポイントを予想してみました。コーヒーカップという特徴的なチャートを形成の三井住友FGの株価、レンジ状態であり上に動くかor下に動くかは、何とも言えない面が。レンジをブレイクの際には大きな動きがありそうです。
東芝が不適切な会計処理で決算発表が延期になっている問題。果たして東芝は粉飾決算をしていたのか?それとも会計上の問題なのか。大型株が上がった最近の相場、東芝ショックという事態の可能性も。どんな事態になるかまだ分かりませんが、東芝の問題、今後シャープ以上の注目を浴びる可能性もありそうです。
株やFXで言われる市場トレンド。実はこのトレンド、非常に奥の深いテーマなんです。人間の視線は融通無碍、という特徴がありますが、相場でお金が絡むと、自分の都合よくトレンドを判断してしまいます。トレンドについて一度、じーっくり考えて見ると、相場のレベルアップができるかもしれませんよ。
不適切会計問題発覚後、下落が続く東芝(東証1部6502)の株価について、今後の見通し及びポイントの予想を行ってみました。長い目で見ればレンジ相場にいる東芝の株価、今後更に株価が下落の場合、レンジ相場を維持できるか、それとも完全に下落相場入りしてしまうのかがポイントとなります。
シャープが2015年のリストラ内容を発表。メインバンクによるDES(デッド・エクイティ・スワップ)は株の希薄化に配慮した内容に。影響と運命を共にすると腹を括ったシャープ。待っているのは倒産か、それとも再生か。リストラの内容と、以前の記事を参考に今後の株価予想を行ってみました。
2015年のギリシャ危機、ギリシャはデフォルトそしてEU離脱か?ユーロ諸国の高官がデフォルトに言及し、ブックメーカーはギリシャのユーロ離脱の賭けが成立せず。IMFの返済、国債の償還等、ギリシャは資金の返済が目白押し。ギリシャ問題、抜本策を取らなければ、当面お付き合いの必要がありそうです。
業績不振の日本マクドナルド。今後マクドナルドはどうなって行くのか?財務的には超優良会社で、倒産、という事態は当面なさそうです。そんな中、今後考えられる展開を3つ考えてみました。アメリカに親会社がある、と言うことで、今後マクドナルドは思わぬ展開が待っている可能性もありそうです。
USJが再度の上場(IPO)検討と、社長が認めました。報道によれば、2015年秋の上場を目指す様子。そしてUSJ、お次はカジノ事業への参入を表明。無事に再上場して、カジノ事業への参入も成功するのか?ただしカジノ事業は世界的に見れば、不況業種です。今後のUSJの事業の舵取りに注目です。
シャープが減資を検討と報じられています。シャープの株価もこの報道を受け下落したようです。ただし減資自体は、株主にとっては、プラスにもマイナスにもならない話。誤解され気味な減資の内容を説明してみました。なりふり構わず生き残りに全力を注ぐシャープ、今後の一挙手一投足に注目が集まります。